去年までは自分にとっては縁の薄いタマシギ でも鳥友の皆さんのおかげで今季はとても身近になりました
台風直撃などもあって、今日のテーマは在庫から
水田で至近距離にカップル登場 それも二組
その日(初日)はベテランバーダーの方がタマシギの声がするという情報をくれました
そこでゆっくりそのあたりの水田を観察しているとはるか遠くに1羽のメスが見つかりました でも気づかれてすぐに飛去
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次の日(2日目)、再度付近を探索すると田植えの済んだ早苗の間にメスがいました
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さらに隣の代掻き中の田にはオスが丸出し状態 ゆっくり観察できました
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翌日(3日目)外出先からの帰路立ち寄ると、同じ水田にまたまたいました このときはカップル2組が至近距離にいました 冒頭のカップルの画像はこの時のもの
全部で7羽いたという鳥友もいます タマシギを堪能 自分は見つけれなかったけど翌日(4日目)早朝にやはり同じ水田で見られたとのこと
ここは毎日の生活環境 その後も時々タマシギのコーコーの鳴き声が聞こえ、たまに姿も見えることがあります
オス親が雛を連れて歩く姿を是非とも見たいと期待をふくらませています