春は別のところを散歩するので遠のいている水辺の散歩道、久し振りに覗いてみました。古いコピーですが男はつらいよの世界が繰り広げられてました。
イカルチドリ 近くで佇んでいました。多分オス。
イカルチドリ 急に走って移動、急停止し不思議な姿勢。扇型は尾羽。頭、脚、翼がどうなっているか分かるかな。
イカルチドリ 少し移動した場所で、奇妙な姿勢と動きが。この姿勢の繰り返しで同じ場所を数回まわり。頭を下げて顔を上げ、腰を持ち上げ尾羽が少し広がった独特の恰好。
イカルチドリ 上の行動はオスのメスへの強烈ディスプレイ。でもメスは来てくれない、最後は回っていた場所に間抜け顔で棒立ちしてます。
イカルチドリ 多分メスです。少し離れた場所で素知らぬ顔で遊んでいました。
オオヨシキリ こんな熱い光景が繰り広げられているとは知らず、付近はギョギョシ、ギョギョシの囀り声が聞こえていました。まだ穂先に出てくることは一度もなかったです。
今回目にしたイカルチドリの行動は調べてみたら典型的なメスへのディスプレイ。彼らは恋の季節を迎えているのです。イカルチドリガンバレ、トリスキンも応援しています。