いつも遠くでしか目にしていなかったけど、運よく至近距離で観察の機会が得られました。
オバシギ 堤防のすぐ目の前の渚で一所懸命にエサ探しをしている姿に出くわしました。
オバシギ 漢字で書くと尾羽鴫や姥鴫の字があてられるようです。
オバシギ 近くの方が防波堤上に出てきたとき驚いて飛び立ちました。
オバシギ 満潮で降り立つところがなかったのか、舞い戻ってきました。
全部で10羽のオバシギの一群はこの数日後に再び旅立ちました。至近距離での観察機会を感謝です。オバシギの無事な目的地到着を祈っています。