始めはホンの少しの違いくらいにしか思ってなかったけど、ウグイスとは似ても似つかぬ見事なレモンイエロー。はじめなかなか目にできず焦り始めてましたがその後観察場所や時間などが分かってきました。
コウライウグイス 目が眩むほどのド派手な色彩、でもいやらしさは感じませんでした。
コウライウグイス 全部で4個体いたらしいけど見えるようになってからは2個体に減ってました。
コウライウグイス そのうち1個体は幼鳥のようでした。
カラスバト 同じ観察場所に運よくお出まししてくれました。ウッウーと不気味な声で鳴きます。
カッコー 近くの松の木に。奇跡的に出くわしました。今回遠征目的のトケン類撮影がなんとか叶った瞬間です。
ブッポウソウ 少し距離がありましたが全身が見えました。トリミング大。
好天が続き、徐々に鳥の出が少なくなり始めましたが、興奮の出会いは最後まで続きます。コウライウグイスやカッコーとの遭遇にワクワクしました。舳倉島は輪島港から約50kmの離島で漁業の島。天気が荒れると欠航が続くので余裕ある日程が必要ですが時期を選べば野鳥好きにはたまらぬ魅力満載のパラダイスのようなところ。