島内観察路は島外周を回るコースも。見慣れた鳥も多くいますが渡ってきてやっと見つけた陸地ということでヘトヘトの姿も。
ウグイス もっとも元気の良かったのかこの子。留鳥で、そこらじゅうで囀りの姿声。
アオジ 綺麗な声のさえずりがたくさん聞けました。
チゴモズ 最大の呼び物はこちら。ずっとここエリアに。毎日観察できました。遠くて陽炎も強いけど。
ツミ 同じエリアで灌木に止まる姿を発見。
マミジロキビタキ ライファーです。遠い。
ノジコ ライファーです。
キビタキとコサメビタキ 到着直後なのか近付いても逃げる元気がありません、くたくた。
オグロシギ&キョウジョシギ 海岸波打ち際を見るとシギの姿も。夏羽が眩しい。
ハナウド 目につく代表的な花。でも鳥は止まってくれませんでした。
ツルニチニチソウ 涼しげに咲いて目を休めるのに良かったです。
たくさんのライファーとの出会いがありました。すべては紹介できてないですが今回の4回目で舳倉島遠征探鳥記の投稿を終了します。今回も感動のツアーを無事に終えて、同行の先輩の皆さんに感謝です。また現地でお世話になった皆さんに感謝です。
おまけ)帰りの車中からの夕暮れ