シギの個性的な姿の多様性はどのようにしてできてきたのでしょう。雨をついて観察に出向くと、この日ソリハシの大小がそろい踏みするシーンに遭遇できました。
ソリハシシギ 堤防上で複数個体が休んでました。画像はその一部。
オオソリハシシギ 同じ堤防上にこちらも休んでいました。直後に浜に飛びました。
オオソリハシシギ 浜は台風が運んだ漂流物に覆われてます
ソリハシシギとオオソリハシシギ 浜に堆積した漂流物の上で2羽がお互いを意識しながらニアミス
これまで見た記憶のない両者のニアミスのシーンがゲットできました。背景は残念なゴミに覆われてますが彼らシギの休憩には不足はなさそうです。