天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

コオバシギとサルハマシギ リベンジなったかな

2017-09-04 | 遠征

数日前の観察の折に見落としていたので是非とも見たくて、またそのときは逆光陽炎に泣かされたのでそのリベンジをかね、あらためて朝駆けで明け前観察を実行したのです。

コオバシギ たった一羽で移動中なのでしょうか。はじめはウミネコに囲まれてました。

コオバシギ 徐々に潮が満ちてきて近くにきました。若い個体のようですね。

サルハマシギ この日の第二の目的はサルハマシギ。陽炎少なく、青空が水面に写り綺麗です。少し距離があるけどなんとかリベンジ成功とします。

ウズラシギ サルハマを観察してたらその視野に偶然入ってきました。バックは屑タマネギ。

ジシギ 田んぼに到着したら最初の出迎えをしてくれたのがこの子達。識別難ですがチュウジシギではないでしょうか。夜明け前でかつ遠いです。

ケリ こんなのも歓迎挨拶がありました。

ダイゼン 冒頭のコオバシギを観察してたらこちらでも挨拶を受けたのですよ。

 干潟や田んぼを訪ねると楽しい出会いが待ってます。識別の難しいのに出会うとワクワクというかドキドキというか、シギとの出会いは案外楽しいものですね。

コメント
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