夏水たんぼ観察で思わぬ出会いがありました。陽炎と逆光が特大。
ウズラシギ一号 いつもの夏水たんぼに到着していました。
謎シギ コンクリートあぜ道の上で何やら妖しい鳥影。遠くてピント合いません。不自然に蹲って動かないのは小さな鳥のようです、
謎シギ 姿勢が不自然です。立って動いてるのはタカブかな。足元を覗き込んでいるような。
謎シギ サギに囲まれてなんとも居心地悪そう。
謎シギ 飛びました。
タカブシギ 謎シギが遠ざかったので近くにいたタカブを撮影 先ほど来の2羽です。
アオアシシギ もう一つ仲間がいました。
謎シギ そうこうしていると目の前に謎シギが来たんです。でもやはり動きが不自然。右足にどうやら障害があるようです。
謎シギ 採餌するのに嘴を下げるとき足の踏ん張りがきかないのを羽搏きで踏ん張りの補助をしているように見えました。
謎シギ 不自然に顔全体が水中にはまり込んでしまうシーンが幾度も見えました。
足に障害のあるシギは仲間や友人と一緒にここまでたどり着いたようです。なんとかここでの小休止中に足の障害が治って元気に目的地(オーストラリア方面)に向ってほしいです。謎シギはどうもヒバリシギのようです。