☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

2009-08-06 | Weblog
出産日が近づくと胎動が減ると聞いてはいたものの、今日は朝からお昼過ぎまで、ほとんど胎動を感じなくてちょっと心配でしたが、夕方かなりポコポコ動いていたのでひとまず安心夜行性?

午前中は友達とお茶しながらのんびりと過ごし、午後は窓メーカーのショールムにふらりと行ってきました。窓の取替えで、5~6社と面談し、見積もりをとりました

色々なセールスがいますね。1時間約束より早く来た人もいたし、(でもほとんど皆さん時間にはきちんときてくれました
腑に落ちない売り方のセールスもいたし(2度目の訪問で、ガーンと値段を下げて
今日返事しないとこの価格は保証できないとか)
時間変更してきた為、私達はお腹がすいているのに、手計算で見積もりを始めて、3時間居座ってくれた方とか(後日届けてくれてばいいのにね)
頼んだ資料を送ってくれと連絡したら、なかなか連絡が来なくて、返事が来たかと思いきや自分の親が入院したとか、妻の母が入院したとか・・・
家族の緊急事態を理由に言い訳してくるセールスとか(そして彼らからは結局いまだに回答がない
電話ではメーカーと施工業社で言う事が噛み合っていなくて印象が悪かったものの
実際にお会いしてみると、すごく印象がよかったり
最終的に2社に絞り、今日は ほぼここにしましょうと決めた先の窓を見に行ってきました

特に目新しいものはなかったけど、実際に窓を動かしてみる事ができたので、どれくらい重たいとか、スムーズか等がよくわかりました。
パディオドア(掃きだし窓)はすごくスムーズなんだけど、カナダの弾き違いって重たいのは一般的なのかなあ。ガラスが重たいのかなあ。。。今設置されているのもだけど、『えいやっ!』って一声かけたくなります。

ダブルハングも思っていた以上に閉める時に力が必要。
それだけ気密性がいいってことなのかなあ・・・

網戸も引き違い窓でも固定式が一般的なので、転落事故防止にはなるかもしれないけど、2階に虫が飛んできた時に、外に逃がす事ができないのね

築20年で窓を取り替えるなんて、びっくりですが、木製サッシがまだまだ流行っていたようです。しかも、築50年や100年近くの家は木製でもハードウッドを使っていて、築20年前後の家はソフトウッドを使っているんだって(多分コスト削減で)。だから築20年の方が、若いくせに傷みやすいらしい。
日本の窓も時々木製選ぶ方がいるけど、質感はいいけど、メンテナンスが大変という印象があったなあ。
うちの窓は築50年のPaul実家窓に比べればまだ状態はいい方だけど、ペアガラスの中が曇ってしまったり、一番ひどい窓は、外の木枠がボロボロで、開け閉めできないケースメント(縦すべりだしの窓)
夏は多少の隙間風いいけど、真冬はね、極寒ですから・・・・
昨年はハンマー使って外から窓たたいて閉めたんですよ!!それでも隙間風入ってきたし。。。
夏の今は開けたいけど、開けていない状態

樹脂サッシの方が、我が家の窓も状態がいいです。
ガラスも面談した会社みんな標準がLow-Eガラスだけど、もちろん今ついているのはただのペアガラス。注文住宅ではないから、この辺りコスト削減されているんでしょうね。
でも不思議なのが、Low-Eガラスでも、冬の断熱側よりも夏の遮熱に対してが標準仕様になっている窓が多いの。私としては冬に重点を置いて欲しいんだけど・・・・何故だろう??
カナダより南のアメリカにもお客さんがいるから?
まーどちらにしても、現状よりはよくなるに違いない!!

それにしても家や車はなんやかんやとお金がかかりますね


今日も読んでくれてありがとうございます
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