☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

わからん。わからん。わから~ん。

2009-08-01 | Weblog
今日は定期健診に行ってきました
毎回検診に行くと私はフラストレーションを感じてしまいます
原因はコミュニケーション。自分が知りたい情報を得られないという部分かな。

カナダでは一般的なのかもしれないけど
血圧値すらこちらから聞かないと教えてくれません。
母子手帳もないので、記録を見れるわけでもないし、私はいつも自分から確認してメモをしているのですが、正常なのかどうかも、聞かないと教えてもらえないので、検査が終わると『じゃあ待合室で待ってて』とあっさり言われるだけだと思います。

もちろん問題がある場合はその場で言ってくれるのでしょうが、測った時に『数値はいくつでノーマル』って一言教えてくれてもいいじゃんと思うんだけどね
私は妊娠前も妊娠中も血圧は低く、上が90台の下が40台
たぶんオフィスを出る頃には毎回10ずつは上がっていると思う。(それくらい上がっても問題ない数値だけどね)

今日は待ち時間が短く、いつも1時間半待ちだけど30分待ち。前回は1時間待ち。
こんな感じで時間も読めないし、診療時間はほんの数分だから、Paulに仕事を休んでまで来てもらうのも申し訳ないし、結局毎回一人で行くんだけど、今日も聞きたいこと聞けなかった・・・・

私、先生に嫌われてるのかな。。とすら感じます
今日は初めて担当の先生に子宮口がどれくらい開いているかを確認してもらったけど、今までの人生における内診で一番痛かった。。。思わず『痛い!!』と日本語で言ってしまったほど。でも先生気にする様子なく。
意味があっての事?? それとも嫌がらせ?? 普通の事??? 初めての痛みに戸惑いました。
後で友達に聞いてみたら、彼女も痛かったと言ってたので普通の事なのかな。。
陣痛はもっと痛いはず~!!と言い聞かせたけど、本当に痛かった。

しかも、内診結果も やはりこちらからどうなのかと聞かない限り、『じゃあまた来週』と、どれくらい開いているのか、出産は近づいているのかどうかも知らされぬままに立ち去られる所でした
何一つ安心感が得られず、何のために検診に行ってるのかわからない。
先生だけが状況を把握していればいいわけ?

そんな毎回の検診で唯一私が安心できる瞬間が、赤ちゃんの心音を聞けたとき
元気な心音が聞けると赤ちゃんから『心配ないよ、今日も元気だよ』と言われている感じがして、ほっとするのに、今日は先生、心音測定しながら話しかけてくるもんで聞けなかったよ
しかも、話の内容がよくわからない。。

私の予定日は8月中旬なんだけど、8月下旬にバケーションらしいんだよね。
だからその時は立ち会えないというのはわかったんだけど
予定日まであと2回検診があるうちの、1回は担当のこの先生、もう1回は別の先生が見るようなこと言っていて、それがなんでかよくわからなかった・・・検診は8月上旬、先生のバケーションは8月下旬、つながらない・・・

日中に出産だったら担当の先生が来るけど、夜の場合はわかならいというのは聞き取れたんだけど、そのもう一人の先生が代わりに立ち会う可能性もあるっていうのがどんな時なのかさっぱり?
何度か聞き返したんだけど、結局クリアにならず。。。この私の英語力が先生をイライラさせているのかしら。。だから内診も手荒かったのかなあとか思ってしまいます。
結局私の頭の中は????状態で、先生は『じゃあまた来週』と部屋を去ってしまいました

出産当日、誰が赤ちゃんを取り上げてくれるのかは、その時にならないとわからないとう事ですよね。
数ヶ月担当してくれているこの先生とすら、ちゃんとコミュニケーションとれないということは、出産当日病院側とコミュニケーションがうまくとれるかどうか不安が大きくなりました。できるだけリラックスして臨みたいんだけどな
私は私で赤ちゃんと自分を信じてマイペースでいるしかないのかも。

こちらの心情などお構いなしに 手荒に扱われそうで怖い。
そして次回の内診も本当に怖い。。。

今日はそんな検診もあり、ほんの数分の検診だったのに、体も心もぐたっと疲れて
病院を出てからしばらく運転できませんでした。

それともう一つ、出産後の検診日が2ヶ月後の10月でアポを入れられたんだけど、これも普通の事??これは主に母体をみる検診との事ですが、日本の雑誌だと1ヶ月検診を目安にしていますよね。
産んだら24時間以内に家に帰されるし、それから2ヶ月はそのまま自分で様子を見なさいという事???わからん。疑問ばかり残る検診日でした。


愚痴ばかりになったので、カナダのいいところ。近所の住宅街。
サイドウォークが広くて、緑が多い。なので、お散歩していると夏場は本当に気持ちがいいです。
日本に住んでいるとき、東京の甲州街道をPaulと散歩していて、Paulが『カナダは緑がもっと沢山あっていいよ』と言ったので、『東京だって植林活動頑張ってるんだよ!』と街道沿いの木々を見せてみたけど、カナダに来て納得
道路から建物までも距離があるので、圧迫感を感じないし、そういうところはカナダのいいところだなと感じます。

今日も読んでくれてありがとうございます
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コメント (2)
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