非常時への備え

今日は卵を割ったら双子ちゃんでした。

振ったら音が出そうな、少し重みのある卵でした。

被災地へはきっと届けられていると思うけど、今日日本の友達とメールをしていて『湯たんぽ』って非常時にも暖をとるのに使えそうだなあと思いました。もちろん、お湯がわかせないといけないけど、火をおこす事が可能な場所なら、湯たんぽのお湯は再利用も可能だし、カセットコンロと湯たんぽ。あると非常時でも暖を少しはとれそうな気がします。

私が住んでいる所は地震がないと言われているので、こっちに来てからは非常時への備えを全くと言っていい程していなくて。。。。もし地震が来たら、家の中のどこが安全だろう。。。と考えると、どこも危険があるような。。
ドアを開けて思い切って表の庭に出て木につかまっているのが一番安全な気がする。。

１０年くらい前でしょうか、NYでの大停電はここでも影響があったそうです。幸いポールの実家は薪暖炉があるので、それで暖をとっていたらしい。我が家はもし真冬に電気が止まってしまったら、大変だ！
実家へ避難か、ベッドの中で湯たんぽかかえて過ごす事になりそう。カセットコンロと湯たんぽは我が家にもあるけど、水は浄水器を使っているし、食料品などは必要な分しか買わないので、実はストックされているものはあまりない。。。もしもに備えて、少しだけ非常食やお水を用意しておいた方がいいのかなあ。。（買い占めはしないけど）