木村威夫監督になるOld Salmon 海を見つめて 過ぎた時間を見てきた。
バイオリンの喜多さんが出演するというので
興味があった。
自主上映の映画なので、なかなか見に行くチャンスがなかったが、
白山のジャズ喫茶でやるというので、
行ってみた。
その名も「映画館」という店。
短編を3つ上映、
そのあと、監督の木村威夫さんの話があった。
多くの映画の美術を担当した木村さんが、
監督として映画をつくることになったいきさつ。
監督というものは、究極のあこがれなのかな。
最近の映画は説明が多すぎて
見て、ああそうかと、その場で終わってしまうことが多い。
無声映画のように、後から考えられる映像を
散文でなく、俳句のような映像を目指したという話だった。
今まで味わったことの無い世界。
お店に十数名程のお客さんながら、
コアな世界。
深緑夏代さんの声が、しっかりしているのに驚いた。
喜多さんの登場場面も多く、しっかりと目に焼き付けた。
白山というと、祖母や叔父叔母が住んでいた場所なので
今は家もないのだが、
うろ覚えの道をちょっと、寄り道してみた。
今は、東洋大学の敷地になっているようだった。
子供の頃通った道は、もっと大きな通りのような気がした。
大人になって、行ってみると、小さく感じるものだ。
映像は詩! クリック!
画像は、昨日の幼稚園の遠景。
バイオリンの喜多さんが出演するというので
興味があった。
自主上映の映画なので、なかなか見に行くチャンスがなかったが、
白山のジャズ喫茶でやるというので、
行ってみた。
その名も「映画館」という店。
短編を3つ上映、
そのあと、監督の木村威夫さんの話があった。
多くの映画の美術を担当した木村さんが、
監督として映画をつくることになったいきさつ。
監督というものは、究極のあこがれなのかな。
最近の映画は説明が多すぎて
見て、ああそうかと、その場で終わってしまうことが多い。
無声映画のように、後から考えられる映像を
散文でなく、俳句のような映像を目指したという話だった。
今まで味わったことの無い世界。
お店に十数名程のお客さんながら、
コアな世界。
深緑夏代さんの声が、しっかりしているのに驚いた。
喜多さんの登場場面も多く、しっかりと目に焼き付けた。
白山というと、祖母や叔父叔母が住んでいた場所なので
今は家もないのだが、
うろ覚えの道をちょっと、寄り道してみた。
今は、東洋大学の敷地になっているようだった。
子供の頃通った道は、もっと大きな通りのような気がした。
大人になって、行ってみると、小さく感じるものだ。
映像は詩! クリック!
画像は、昨日の幼稚園の遠景。