昨日届いた聴診器ブックの話を舅にした。
獣医だったので、今は使わなくなった医療器具が
記念にとってあるらしい。
そして、戦時中の話になった。
陸軍の獣医として、中国に行った時の話だ。
自分の聴診器を持っていったら、
現地はとても乾燥していて、
象牙で出来ていた聴診器にひびが入って
粉々になってしまい、あわてて現地のお医者さんの紹介で
聴診器を手に入れたのだそうだ。
そうか、昔は象牙でできていたのか。
主に軍馬の面倒をみていたらしいが、
馬のおなかの調子を、聴診器で聞くのが大切で
馬はすぐ便秘をすると、調子が悪くなる。
常に聴診器でおなかの状態を把握するすることが大事だったそうだ。
そこいくとね、牛は胃袋がいっぱいあるだけあって
鈍感というか、そうそう、調子悪くならないんだ。
馬は繊細で、ちょっとしたことが命取りになる。
へえ、そうなのかと興味深く聞いた。
粉々になった聴診器! クリック!
写真は、ホテル「というわけで。」
電話をかけてみたくなる、
「はい、ホテル、というわけでです」
というだろうか?
獣医だったので、今は使わなくなった医療器具が
記念にとってあるらしい。
そして、戦時中の話になった。
陸軍の獣医として、中国に行った時の話だ。
自分の聴診器を持っていったら、
現地はとても乾燥していて、
象牙で出来ていた聴診器にひびが入って
粉々になってしまい、あわてて現地のお医者さんの紹介で
聴診器を手に入れたのだそうだ。
そうか、昔は象牙でできていたのか。
主に軍馬の面倒をみていたらしいが、
馬のおなかの調子を、聴診器で聞くのが大切で
馬はすぐ便秘をすると、調子が悪くなる。
常に聴診器でおなかの状態を把握するすることが大事だったそうだ。
そこいくとね、牛は胃袋がいっぱいあるだけあって
鈍感というか、そうそう、調子悪くならないんだ。
馬は繊細で、ちょっとしたことが命取りになる。
へえ、そうなのかと興味深く聞いた。
粉々になった聴診器! クリック!
写真は、ホテル「というわけで。」
電話をかけてみたくなる、
「はい、ホテル、というわけでです」
というだろうか?