峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

11月分太陽光とリーフのデータ

2016年12月06日 | 自転車
ほんとは今月わがHP「自転車・峠おやじ」20周年を迎える
準備をしなくちゃならないのですが、先月さぼりまくったのがたたってアクセスが半減しています(*_*)

そんななか毎月恒例の太陽光発電とリーフのデータです。

11月は季節なりに寒く、太陽光発電の買電量・発電量・売電金額は10月より悪くなりました。しかし売電量が11月では過去最高値になったこともあって節減額は2月からずっとその月の過去最高を叩き出しています。



リーフも引き続き2013年より数字が良くなっています。
充電カードのプラン変更効果(毎月1500円以上節約)がコンスタントに寄与してますね。
平均電費もそこそこ良い値を叩き出しています。



毎月1万円以上の節減効果が出るので嬉しいです。

てなわけで、しばらくは毎日アップにトライしてみようかと思います。

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アルファRR 改造(ナイトライト)

2016年06月19日 | 自転車
アルファRRの改造第3弾です。

ナイトライト代わりのイルミネーション球
スイッチはエントランス上に付いてるものを流用することができるようになりました(昨日記事)。

さて、下の写真でスイッチの左側に赤黒の配線が壁を通して出てきているのが見えますね。



じつはこれが、ナイトライト代わりのイルミネーション球の配線になります。

この配線の先にイルミネーション記事で作った3連のLED球がつながっています。

天井への固定には白色の絶縁カスガイを使っています。金づちで天井に打ち込んだだけです。



一番低いキッチンと室内真ん中との仕切りに3連LED球を固定しました。

この状態でスイッチオン・・・
左側は他のライトが点灯しているので明るいです。
そして右側が3連LED球のみのナイトライト状態。



写真では暗く見えますが、スイッチのLED球、それに電圧計が灯っているので意外と明るいです。
あと2セット作った3連LED球をプラスすると、明るすぎて眠れなくなるような気がしました(*_*)
暗がりで頭を打つ心配も少なそうなので、これで決定です。

5月に信州で2泊しましたが、ヘッドバッドなし。ノープロブレムでした(*^^)v

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20周年、2500峠

2016年01月01日 | 自転車
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年は、ホームページ20周年を控え、峠は2500を目標に、
自転車ライフを充実させたいと思っています。

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デ・ローザ35周年記念モデル

2015年11月29日 | 自転車
ちょっと、間があいてしまいました。
紅葉のせせらぎ街道で入ったオートバイのツーリング族御用達?の喫茶店「ピッコロ」。

でもね、私は目ざとく見つけましたよ。
カンパニョロ満載のデ・ローザが一緒に飾ってあるのを・・・



しかも昔懐かしいホリゾンタルフレームのクロモリロードではありませんか。
コロンバスのパイプです。ブレーキは止まらないので有名なデルタブレーキ。
ブレーキレバーはエアロタイプ。それでもトゥークリップ・ストラップが懐かしいです。

サドルはブルプロ。



パーツのグレードがわからないので何ですが、一般的なもので50万円はするでしょう。
これはフレームにde rosa 35th anniversario とあるので、デローザ35周年記念モデル。
ヤフオクの中古でも42万円付いてます。



並べてある本は車やオートバイのものが殆どですが、自転車の雑誌も3冊ありました。
嬉しいことにランドナーとクロモリロードの本でした。これは相当な好き者です。



店員さんに聞いてみるとオーナーの趣味だそうです。
長靴を履いたおっちゃんがそれっぽいのですが、話しかける勇気がありませんでした。

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淡路島(ハモ丼・鳴門の渦潮)

2015年07月25日 | 自転車
先々週に行った淡路島のレポートです。

四国には何度か(4回以上)行ってますが、瀬戸内?の島は初めてなんすよねえ~。小豆島にも行ったことがないのです。



明石大橋を渡ると淡路島です。淡路ハイウェイオアシスから神戸や明石の街が手が届くくらい近いです。



淡路島はハモとか鯛とかタマネギの産地だそうです。そして島の南端には渦潮で有名な鳴門海峡があります。そこで観潮観光船乗り場でハモを食べることにしました。ハモ丼です。この天ぷら多すぎましたわ。



次に渦潮です。うずしおクルーズ船・咸臨丸に乗りました。潮の満ち干は月の位置によって変わりますから、うずしおのできる時間も日によって変わります。




大潮でなかったのか?いまいち良い時間でなかったのか?これぞという渦潮にはお目にかかれませんでした。しかし、自然の凄さはまざまざと感じられました。



渦潮のできるメカニズムは次に行ったうずしお科学館でわかりました。おみやげも買いました。



泊まったホテルから見た大鳴門橋です。

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パリ・ブレスト

2015年07月23日 | 自転車
:今朝の朝ドラでようやく「パリ・ブレスト」が出てきた。

フランスの磁器メーカーとのコラボを断られそうになったシーンでヒロインがケーキを作った。そして言うには
『「パリ・ブレスト」です。自転車レースの盛んなフランスの自転車レースを記念してつくられたお菓子です。』
思わず、ぶっ飛び!そういえば今週のお題は「究極選択パリ・ブレスト」だったわ!



「究極選択」はわかるよ!フランス行きと能登の間で揺れ動くヒロインってな話の流れだったからね。でも、なんでそこに自転車レースがらみの「パリ・ブレスト・パリ (Paris-Brest-Paris, PBP) 」が出てくるのかが不思議だった。やっとわかった。しかもツール・ド・フランス開催中にぶつけてくるとはやるじゃん\(^O^)/

さらにヒロインが言う、
『自転車の車輪の形をとしとるやろ。』
『おお』
『日本とフランスの出会いを記念して作ってみました。』
なるほど、シューの上にかけられた紅白の砂糖?は日本を表しているのだろう。丸いし。あとここに青色が入ったらフランス国旗だったんだがなあ!惜しい(^^;) 青いシューなんてのは気持ち悪くてダメか?

ちなみに「パリ・ブレスト・パリ (Paris-Brest-Paris, PBP) 」とは
フランスのパリからブレストまで往復する1,200キロのサイクリングイベント。1891年に最初に開催され、定期的に行われている世界最古の自転車イベント。開始当初はプロ・ロードレースだったが、1951年大会を最後に、以降は一般サイクリストによる90時間制限のラリーになった。ブルベの最高峰とされ、パリ・ブレスト・パリの走行は多くのサイクリストの目標となっている。

この競技の開催を記念して、シュー菓子の「パリ・ブレスト」が創作された。この菓子はその外見を自転車の車輪に見立て、ドーナツの様な円環型に形作られている。大きさは決められていない。日本では英語とフランス語の合成語である「リングシュー」の名前で呼ばれることもある。

PBPには、ブルベとオダックスの2種類がある。
ブルベ
サイクリストは個々人で走行する。4年毎に開催され、主催者はオダックス・クラブ・パリジャン(Audax Club Parisien)。参加資格は直前までに母国のオダックスクラブから「シューペル・ランドヌール」の称号を受けていること(200キロ、300キロ、400キロ、600キロのブルベシリーズを同一年に完走)。
オダックス
サイクリストは集団走行する。5年毎に開催され、主催者はフランスオダックス連盟 (Union des Audax Françaises)。

参加者は沿道の店やチェックポイントで補給を行うが、自動車からの補給はチェックポイント以外では禁じられている。走行は数日間に及ぶため、チェックポイントや沿道で仮眠を取りながら走行する。

2007年のPBPは、50年来の悪天候に見舞われ、27%の参加者が完走できなかった。2011年では19%である。例年は、完走できない参加者は10~15%である。


ということで、ブルベは日本でも行われていて、私もその前身「ルートN」に2回(木之元-池田豊橋-糸魚川)参加したことがある。

自転車レースが一般的ではなかった日本で「パリ・ブレスト」は通じなかったかもしれないけれど、サイクリストだけは「リングシュー」じゃなく「パリ・ブレスト」って言おうよ。かっこいいじゃない。その方が。

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自転車の危険行為に講習義務

2015年06月01日 | 自転車
今朝、長良橋に登っていくと、派出所前に大勢のお巡りさんが集まっていました。
さらにビデオカメラまで来ています。



これは取り締まりか、はたまた何かのキャンペーンかと身構えて行くと、チラシを手渡しながら
「6月1日から自転車の規制が厳しくなりましたのでお願いします」
とのことです。



そういえば、この話。
「今朝来た新聞の片隅に書いていた~♪(by井上陽水、傘がない)」

自転車通学する高校生の傍若無人ぶりは何度か話題にしているので、良きことカナと思いました。
そう、思ってるところへ、反対側を走っていくJKはスマホを操作してます(゚o゚) 
そらそうだ。反対側にはお巡りさん、いないもの!
でも、ビデオカメラはセッティングしてましたから、証拠映像は撮られてるよ~



それに反対側は橋を渡ったところに転回禁止の交差点と反対側の派出所があるんだよね~

案の定、こちらにも多くのお巡りさんがいる。それに婦警さんも多いぞなもし(^^;)



ということで、肝心のチラシの内容です。
酒酔い運転・信号無視・一時不停止。こんなもん当たり前に取り締まればいいです。


(クリックすると大きな画像が見られます)

本当に取り締まってほしいのは歩道での歩行者の通行妨害です。
そう、どぶ板の上を走るやつです。これは歩行者を車道側へ押しやる行為ですから。

例の大仏南・妙照寺前バス停付近は車の一時停止違反の取り締まり常習地点です。
どうせやるなら、ついでに歩道の自転車にも睨みをきかせてくださいね。

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飛騨古川の自転車屋さん

2015年05月07日 | 自転車
安曇野ちひろ美術館のあと、ひらゆの森まで走り、温泉と食事をしました。その後、道の駅上宝でP泊し、翌日は古川の町(飛騨市古川町)へ行きました。

話は師匠の謝恩会?に遡ります(^^;)
謝恩会に来られなかった人から電報が届いていました。飛騨古川の自転車屋さんの二代目で、若いときに師匠のお店に修行に来ていたとのことでした。

私が通っていた頃にお会いしたことはありません。他の皆さんはあれこれ話題にしていたので、翌日、長野市に電動ステップを取り付けに行くので、その帰りに寄れたら寄るよと宣言しておきました。

いきなりお邪魔して「実は師匠つながりで・・・」とサプライズしてやれなどと皆にけしかけられました。でもメールで予告しておきました。私ゃ気が小さいのですよ(^^ゞ 



メールの返事は全くないので不安に思いながらも、道の駅から路傍に雪が残る峠越えをして古川の町に入りました。

目指す自転車屋さんは普通のお家のように見えます。看板がかかっていたのと窓からビアンキが見えたので間違いなさそうでした。入り口には3日間臨時休業の張り紙がありました。一番悪いタイミングで来たようです。



だから返事もできなかったようです。せっかく来たのでダメ元でインターフォンを押しました。すると女性が出てきて「出張中」と説明してもらえました。メールで用件は送ってあるので、その旨お話しして辞去しました。鄙には稀なビアンキです。残念ですぅ (--;)

しかし、転んでもただでは起きない私のことです。女房も飛騨古川は初めてとのことでしたから気を取り直して、古川の町を観光することにしました。

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師匠に感謝会?

2015年05月05日 | 自転車
先回紹介しました自転車の師匠ですが、いまも健在です。

正確な年齢は聞いたことがないので憶測ですが、たぶん昭和1桁で、いま80代でしょう。自分たちの親と同じ年代なので私のような、いわば弟子たちが同窓会みたいなものをやろうということになったようです。

すでにその弟子が孫持ちになるような年齢ですし、学校の恩師には何度も同窓会を開いてるのに自転車の師匠だって恩師ですから今さら遅いくらいです。

ということで先月末に開催されました。長良川河畔の石金です。なにより師匠の店のご町内みたいに近いのがいいです。玄関にはクラブの名前がかかっていました。UCC。コーヒーみたいですけど、鵜飼サイクリングクラブの略称です。



会場には師匠と弟子たちが走ったサイクリングやラリーの写真などが飾ってあります。昔の乗スカや白山スーパー林道などビックリするような写真が一杯あります。


(クリックすると大きな画像が見られます)

みんな年を取りました。それこそ何十年と会ってませんから、初めは誰だかわかりません。でも昔話をしだすと、すぐに打ち解けました。お店にいつもたむろしていた私たちにしかわからない話ばかりだからです。石金の若社長も近所のよしみで2ショットしてもらえました。




最後に「おはようサイクリングの参加賞」など懐かしい賞品を山分けしたり、とても楽しい会でした。

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自転車の師匠

2015年05月03日 | 自転車
私が自転車を始めたきっかけは高校時代のスランプ(心の病に近い)でした。岐阜県でトップの進学校でした。生徒会活動が盛んだった中学とは違い、毎日営単語のテストがあり、豆単(旺文社のポケット版英語辞典)が座右の銘。中学の恩師から「あなたは凝り性だから高校ではクラブ活動はしない方がいいでしょう」のアドバイスを真に受け?高校でも自宅部(^^;)でした。

そんな寂しい私がなぜ自転車に向かったのかはよくわかりません。たぶん自転車通学していた気軽さと一人でも楽しめることがキーポイントだったのでしょう。小学校時の趣味が地図というくらいの地理好きだったことも結びつく要素だったでしょう。すでに小四のときに四段変速のスポーツ車は買ってもらい、サイクリングの真似事はしたことがありましたし、自転車通学をしていたからでしょう。

とにかくスランプからの脱出策がドロップハンドル車になったようです。なぜそうなったか詳しい経緯は覚えてません。そこで行った自転車屋さんが自宅から二番目に近い自転車屋さんでした。そうそこが偶然師匠のお店でした。



初心者の私に店主(師匠)はサドルの高さとかタイやの空気圧など基本的なことを伝授してもらえました。それらのやり取りが妙に新鮮でしかも理論的に思え、いっぺんにファンになってしまいました。

師匠のお店は当時では珍しい?(レースの方がもっと珍しかったかも)ツーリング志向のお店でした。そのお店では私と同年代もしくは下の少年たちがいつ行っても複数たむろしてました。彼らの話題は自転車のメカ(主に部品・銘柄)のことばかりで、初心者の私にはチンプンカンプン。自転車以外の話題で勉強の話は全くなし。ハッキリ言って別の人種のようにも思えました。



それでもなんとか彼らの話に加われるよう入門書や専門誌を買って必死で知識を仕入れ、自転車に関しては何とかわかるようになりました。実際に走るのは単独行が多かったですが県内ラリーや元旦サイクリングなど自転車屋さんの行事にも参加しました。

当時は分解した自転車を列車に持ち込み、旅先で組み立てて走る輪行(りんこう)が始まったころで元より時間のない私は輪行で中山道を諏訪まで走ったりしてました。当時の輪行車の名車というとアルプスクイックエースという今では幻になった自転車でした。

アルプス・クィックエース

アルプスクイックエースを手に入れるなら東京か京都の自転車屋さんにしかありません。私はそれが欲しくて進学先は東京か京都にある大学と決めていました。そして希望通りの大学に進学し、創立9年目のサイクリングクラブに入部(一昨年
周年を迎えました)、もちろん自転車はアルプスクイックエースを手に入れました。初めての部活もこうして始めました。

学生時代くらい楽しかったことはありません。四年間の濃密だったこと・・・それに対して就職してからの人生の速かったこと。速かったこと。おかげさまで定年まで勤め、身分が変わって引き続き働きに行っています。ちなみに会社訪問の役員面接ではドロップハンドルの利点を質問されました。口頭では納得してもらえなかったので図を書いて説明しました。おかげで就職が決まったようなものでしょうか?

考えてみると、師匠に出会ったおかげで進学先やその後の人生が決定したようなもので二重三重の恩人です。まったく足を向けて寝られません。

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大仏前→大仏南・妙照寺前バス停の今昔

2015年04月07日 | 自転車
以前、大仏前バス停はこんな具合でした。
ここは朝の通学時間帯、高校生の自転車がひっきりなしに通ります。そこへバス待ちの人などで大変危険な状態でした。ところが反対側は誰も通らないのに、歩道の幅は倍以上ありました。おまけに木まで植わっている馬鹿馬鹿しい構造になっていました。2008/06/11(何だこの道は!)。で当ブログで指摘しております(ー_ー)

大仏前バス停(大昔)


5年後、やっと改善の兆しがみえはじめました。
2011/07/14「梶川町の工事(岐阜大仏の近く) 」から長らく工事が続きます。
2011/12/25「楽市楽道」絵に描いたような計画にならなければ良いが・・・
2012/06/23「感動ものの大仏前工事」

これで大仏前バス停はバス溜まりができ、車道はスムーズに通れるようになりました。しかし肝心の歩道幅は何も変わりません。前後の歩道スペースが広がっただけにかえって危険度が増しました。



最近の変更です。対岸の歩道が狭くなりました。待望の措置です。
その分、バス停側の歩道が広くなりました。バス待ちの人がいてもたぶん大丈夫くらいにはなったでしょう。
そしてバス停に屋根が付きました。



ここまでは大変よろしいです。
でも・・何か気が付きませんか?

もう一枚反対側から写してみましょう。



わかりますかねえ?
道幅ですよ。バス溜まりがなかった頃に戻っちゃいました。残念です。退歩です。
もっと対岸を削ってやればと思いますが、カーブなので削りすぎも危険で致し方ないのでしょうか?

PS.
いやあ、迂闊でした。
今朝見たらバス停の名前が変わってるじゃあーりませんか!
4月になってからのようです。
「大仏前→大仏南・妙照寺前」




どこかからクレームがついたのでしょうか?
何年もお寺の前で工事されてたので腹に据えかねたのでしょうか?

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岐阜の欠陥自転車道

2015年04月05日 | 自転車
「?なお役所仕事(自転車道) 」とか「岐阜と安城の自転車道」で、
整備している岐阜の自転車道の問題点を指摘してきました。
そして付いたコメントでも言及されていたとおり、植えられる樹木が自転車の通行を妨げることがわかりました。

下の写真を見て下さい。



言うまでもなく、車道側が自転車道です。
自転車道へわざわざ石組みを張り出しています。交通標識のポールとのコラボで大変危険な状態です。

もちろん樹木の根元は下のような金属をはめこんで通行できるようにするわけですが、
雨天時は滑って危険です。



しかしですね。もっと致命的なことを発見しました。

下の写真は1枚目と同じところをアングルを変えて写してみました。

わかりますね。何がダメなのか?



いまは樹木が落葉してるからいいです。
でも夏場に葉っぱが生い茂ったらどうなりますか?
ライトを覆ってしまって歩道も自転車道も真っ暗になりますよ。

これら全て設計者がダメだからです。
自転車のことを考えてないし、街に緑があれば良いと単純に考えているからです。

少なくともライトのところにある樹木はなくした方がいいですね。

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アシカショー(鳥羽水族館)

2015年03月09日 | 自転車
鳥羽水族館の続編です。
シニア割引で入った水族館、初めてだったのは私だけみたいでした。
ですから、それなりに楽しませて貰いました。
アシカショーを見ました。

アシカショー(オタリア)-s

オタリアというフォークランドあたりお産をするやつで、
ジェンツー・イワトビ・マゼランペンギンなどを捕食しちゃったりします。
逆にシャチに子供を食べられたりもします。
そんなオタリアがショー会場でいろいろやってくれました。楽しかったです。



ここは飼育している魚などの密度が凄いです。前出のジュゴンは言うにおよばず、
マナティー・ラッコ・カビバラ・ビーバー・カワウソ・アシカ・セイウチ・スナメリなどが珍しかったです。

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岐阜と安城の自転車道

2015年03月04日 | 自転車
自転車乗りの皆さんに質問です。

下の写真を見て下さい。あなたならどこを通りたいと思いますか?
たぶん10人中9人までが一番右のどぶ板の上と答えると思います。
何故なら段差がないからです。



ここは以前紹介した梶川町~本町の楽市楽道として整備している場所です。カラー舗装にしてあるので見た目はきれいです。言うまでもなく、カラー舗装の緑色のところが自転車通行レーンです。そういう立て看板もあるにはあります。

しかし相変わらず自転車乗りさんたち(高校生がほとんど)は歩行者レーンは言うに及ばず、好んでどぶ板の上を走ってきます。何故かは聞くまでもありません。段差がないので楽だからです。四輪の自動車だって段差があれば減速します。二輪の自転車が走るところにある段差は地雷のようなものです。走り方やスピードによっては転倒の原因になりますし、ショックによって少なからずスピードも落ちます。車ならいざ知らず、人力の自転車にとってスピードを殺されるくらい理不尽なことはないのです。

だからどぶ板の上を走るのです。設計してる人はたぶん四輪車が乗り入れしないように段差を付けているのでしょう。歩道だけならそれでいいです。しかし、まがいなりにも自転車道と謳うからには段差があってはダメです。

どぶ板は道の一番端っこにあります。自転車通行可の歩道でも道交法上自転車は車道寄りを走ることになっています。だからどぶ板の上を走るのは違法に近い行為になります。でもこういう歩道は違法行為を誘っているとしか言えません。

自動車の侵入を防止するなら上の方に見えるようなカラーコーン(もう少し頑丈なもの)を車道との境に設置すれば解決します。そして歩道と車道は全く同じ高さで縁石もなしにしてしまえば造るのも簡単、費用も安く付くし、歩行者と自転車の棲み分けも比較的容易になると思います。

その点安城市は凄いらしいです。先月のハーフタイムの付近なんか歩道と車道の間に段差は全くなかったです。



それに交差点でも歩道をカーブに合わせて曲げたり縁石も高くしてませんでした。そうすることによって自転車はまっすぐ走れるから、わざわざどぶ板の上を走る必要もなくなります。息子の言によると市長さんが自転車乗りらしく、その市長さんの肝入りで歩道を整備しているらしいのです。

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弱虫ペダル

2015年01月17日 | 自転車
テレビアニメである(公式HP)
ひとことで言うとインターハイ自転車ロードレースの話だ。

ロードレースだからツール・ド・フランスのようにチームで列やフォーメーションを作ったりして走る。コースには当然坂や峠、ヒルクライムレースもあるのでレース中に起こることはわかる。ただそれが巨人の星とかキャプテン翼とかワンピースのような伝統的な熱血スポーツ少年アニメだから面白い。



主人公は下の画像、真ん中の黄色いジャージのメガネ君、その名も小野田坂道(おのださかみち)。ネーミングから生粋のヒルクライマーとわかる。

千葉県総北高校の学校裏の斜度20%を越える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂していたところから自転車競技部に誘われた。そして部活で訓練を積み、インターハイ常勝校の箱根学園(通称ハコガク、右側の一団)に挑んでいく話である。他に出てくるライバル校には京都伏見(エースがなんと御堂筋君、一番奥のヘビ男)が多く出てくる。



進行度合も巨人の星が一球一球にもの凄く時間がかかったように、それぞれのシーンで各々の選手のこれまでのドラマを振り返らせる。ひとコーナー曲がるだけで1回終わってしまうことすらある。だからお正月特番の狭間で1放送録画し損なったのに殆ど話が進んでいない(^^;)

昨年10月頃に偶然見つけてはまってしまった。キャラクターもロード選手なので、ごつい選手よりスレンダーやビジュアルな選手が結構多い。驚いたことに実写版を通り越して舞台『弱虫ペダル』が何回か公演されているようだ。それこそヘビメタなロック歌手のようなビジュアル系がドロップハンドルだけ持って演技していた(゚o゚)



もっと面白いのは、うちの部署で一番若い女性の部下がこの番組のことを知っていたことだ。彼女は妖怪ウォッチのヨーデル体操もできるくらいのタマであるが、その娘が「『ヨワペダ』見てますよ」と言ったのである。なんと短縮語にまでなってるとは・・・

私ゃ、それを聞いて感動したね。世の中変わった!
自転車スポーツものが若い婦女の口の端にあがるようになったとは\(^O^)/

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