峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

飛騨古川の自転車屋さん

2015年05月07日 | 自転車
安曇野ちひろ美術館のあと、ひらゆの森まで走り、温泉と食事をしました。その後、道の駅上宝でP泊し、翌日は古川の町(飛騨市古川町)へ行きました。

話は師匠の謝恩会?に遡ります(^^;)
謝恩会に来られなかった人から電報が届いていました。飛騨古川の自転車屋さんの二代目で、若いときに師匠のお店に修行に来ていたとのことでした。

私が通っていた頃にお会いしたことはありません。他の皆さんはあれこれ話題にしていたので、翌日、長野市に電動ステップを取り付けに行くので、その帰りに寄れたら寄るよと宣言しておきました。

いきなりお邪魔して「実は師匠つながりで・・・」とサプライズしてやれなどと皆にけしかけられました。でもメールで予告しておきました。私ゃ気が小さいのですよ(^^ゞ 



メールの返事は全くないので不安に思いながらも、道の駅から路傍に雪が残る峠越えをして古川の町に入りました。

目指す自転車屋さんは普通のお家のように見えます。看板がかかっていたのと窓からビアンキが見えたので間違いなさそうでした。入り口には3日間臨時休業の張り紙がありました。一番悪いタイミングで来たようです。



だから返事もできなかったようです。せっかく来たのでダメ元でインターフォンを押しました。すると女性が出てきて「出張中」と説明してもらえました。メールで用件は送ってあるので、その旨お話しして辞去しました。鄙には稀なビアンキです。残念ですぅ (--;)

しかし、転んでもただでは起きない私のことです。女房も飛騨古川は初めてとのことでしたから気を取り直して、古川の町を観光することにしました。

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コメント (2)
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