峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

スキーで転倒、肉離れと亜脱臼

2018年04月15日 | スキー
先回の「やっとかめ」記事から、もう10日も経ってしまいました。

今回は1月の話です。
12月に2度峠漁りをしたあと遠出をしていませんでした。
   ↓
大馬渡峠
 (岐阜県・恵那山中・大馬渡峠)

そして年末・年始と大雪になり、今シーズンはスキー三昧ができると楽しみにしていました。
降りすぎて何度か行きそびれているうち夜勤明けに行くことにしました。

夜勤明け体調最悪のなか午前の最後ごろに転びました。
雪にエッジがとられました。
ビンディングの後ろは解放されず、前だけが縦に90度回転して外れてました。

そういう無理な倒れ方をしたため倒れる前にふくらはぎが肉離れするのはわかりました。
問題は倒れた時に肩を強打したことです。外れた板が止まらず、
片側の壁?まで滑って行くほどのアイスバーンに倒れたからです。

手をついて起き上がるのがつらいほど肩が痛みました。
これは医者にみせるべきと即刻スキーをやめて帰ることに・・・

シートベルトが肩に痛いし、ハンドルまで腕を上げるのもつらく、ほとんど片手運転で帰りました。
そして患部をみると異様に肩の骨が盛り上がっていました。

かかりつけの整形に駆け込み、診てもらうと亜脱臼とのこと。
元に戻すのに肩を固定しておくため初三角巾をされました。

2週間ほど湿布治療。
三角巾がとれてから塗薬を併用したところ、皮膚のかぶれを発症。

皮膚科を優先し1ヶ月以上肩は自然治癒任せ・・・
肉離れは1ヶ月半ほどで平癒しました。

そして
肩の痛みや盛り上がりも徐々に軽減してきたものの、本調子には程遠く、まだ自転車に乗らずにいます。

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コメント (10)
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