昨日の記事で日本は女性の社会的参加が遅れていると書きました。
ところが昨日の岐阜新聞によりますと、岐阜県羽島郡岐南町議会では9月24日の本会議で女性の議長と副議長を選出したとの報道がありました。報道によると
町村議会で正副議長ともに女性が就くのは全国でも珍しく、県町村議会議長会の担当者は「詳しい資料はないが、県内では初めてではないか」としている。議長は木下美津子議員(70)公明党、5期目。副議長は後藤友紀議員(43)無所属、2期目。全国町村議会議長会(東京)によると、町村議会で正副議長ともに女性議員が就くのは全国でも珍しいという。
この書き方によると、もの凄く珍しく、ニュースバリューもあるように思いますがな。
1日経ってみると、当の岐阜新聞はおろかネット記事もほとんど見当たりません。当の岐南町議会のHPでも「新正副議長が決まりました」とアッサリしたもの。議員が10人のなかで女性は2人だけ。正副議長にしてまつり上げようなんて男性議員の魂胆が見えるような気もします。
そこで、女性正副議長でネット検索してみると、福岡の宗像市では平成24年に市議会の正副議長が女性だったそうですし、別のサイトによると正副議長ともに女性は東京都東久留米市・江東区・北区、鎌倉市、枚方市とのことです。ほかにも大阪府の茨木市と島本町が女性正副議長だそうです。
ことほどさように岐南町が全国初というわけでもなく、大騒ぎするニュースではないようですが、保守王国岐阜で女性の正副議長が誕生したのは喜ばしいことではあります。
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ところが昨日の岐阜新聞によりますと、岐阜県羽島郡岐南町議会では9月24日の本会議で女性の議長と副議長を選出したとの報道がありました。報道によると
町村議会で正副議長ともに女性が就くのは全国でも珍しく、県町村議会議長会の担当者は「詳しい資料はないが、県内では初めてではないか」としている。議長は木下美津子議員(70)公明党、5期目。副議長は後藤友紀議員(43)無所属、2期目。全国町村議会議長会(東京)によると、町村議会で正副議長ともに女性議員が就くのは全国でも珍しいという。
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そこで、女性正副議長でネット検索してみると、福岡の宗像市では平成24年に市議会の正副議長が女性だったそうですし、別のサイトによると正副議長ともに女性は東京都東久留米市・江東区・北区、鎌倉市、枚方市とのことです。ほかにも大阪府の茨木市と島本町が女性正副議長だそうです。
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