今朝、岐阜新聞に『健康に安全な飲酒量なし?』という記事が載った。
これによると缶ビール2本で健康悪化するそうだ。しかも週単位というから驚く。
これが日本人ならアルコールを分解する酵素が欧米人?より少ないからわからないでもないが、カナダからの報告だから俄かには信じがたい。
だったら毎食のようにワインを飲むフランス人はどうなっちゃうんだろう。
記事の内容から、その理由は『けがや他者に危害を加えるリスクが増大』のように健康被害だけではないように思う。
とはいうものの、先日書いた記事のように世の中にはアルコールが苦手で、飲食の席でアルハラを食らったり、
酒類が飲めずに割り勘負けするので出席したくない人などがかなりいる。
そういう意味でノンアルコール飲料も飲める『飲み放題』は良いシステムだと思う。
ウーロン茶やジュースなどは3杯くらいしか飲めないけどね。
それから呑み助さんの飲食費はアルコール代を除いても高いように感ずる。学生時代の親友と飲み食いした時も
「なんでこんな高いものを注文するの?」
と思う瞬間が多々あった。
そのため酒を飲まない自分はリーズナブルにできていると常々思っていた。
しかし呑み助さんがいなければ成立しない商売も多々あるから経済的にも容認しなくちゃならないけれど、
そんな呑み助さんには誰もが自分と同じとは思わないでほしい。これも多様性のひとつだからね。