またまた新聞記事にビックリしました。
今朝刊に載っていた記事『船から来たコロナ患者』である。
2020年2月、クルーズ船・ダイヤモンドプリンセス号内で新型コロナウイルスがまん延。
横浜港の沖合で停船している間に感染者が700名以上になった。
その感染者たちの隔離療養施設として政府が用意した宿泊施設に分散して移送されたのだが、
そのひとつが岐阜市長良の国立病院機構長良医療センターだったというのだ。
当時、一般人として知りえる情報ではなく、あとから何となくそうだったという話が伝わったくらいなのだが、
じつは感染者の受け入れがあった半年後、ここでウチの孫が生まれたのだ。
コロナ過での出産だったので私たちも面会禁止、退院時に初めて会えたくらいだったが、
この病院がまさかダイヤモンドプリンセス号の感染者を受け入れていたとは思ってもいなかったのでビックリボン。
この記事は《上》だから少なくとも《下》はあるわけで、次が楽しみである。