峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

孫たちの一升餅

2023年12月14日 | 

今まで孫の成長にともなったイベントを何度も記事にしてきた。でも・・・

見直ししてみると『一升餅(いっしょうもち)』について全く触れてないのに気が付いた。

『一升餅』とは・・・私も初体験なので検索すると

一生餅のイベントは、1歳のお誕生日である「初誕生」のお祝いのひとつとしてする伝統行事です。一般的には丸く平たい餅を使って、1歳のお誕生日を祝います。一升餅は、一升(1.8㎏)分の重量があるので1歳のお子さまにとっては、当然ながらとても重いものです。

その理由は

  • 一升を通じて食糧に困ることがないように
  • 餅のように粘り強く生きていけるように
  • のびのびと成長していくように
  • 全てが丸く収まるように(丸い形状から)

一般的には「食糧に困ることがないように」という意味合いで一升餅のイベントをすることが多いようです。

 

といわけで何も知らない私ゃ、女房任せ。肝心の『一升餅』はお袋譲りの電動餅つき機で作成。次にお餅の表面に海苔を切って孫の名前を貼りつける。最後に孫に背負わせるためのリュックサックも自作という涙ぐましい努力を経て当日に臨んだんだわ(^^;

初孫の『一升餅』

背負わせた途端ギャン泣き。親もジジババも、その可愛さにメロメロ。

そしてリュックからお餅を出して餅を踏ませようとしたら、憎々しげに踏み倒すのが面白かった。

 

2番目の孫の『一升餅』

ご飯を食べてるときは泣いていたのが『一升餅』になったら結構嬉しそうにやってやんの。

重たいお餅を背負わせてもひっくり返ることもなく、前傾姿勢さえやってのけた。

なかなか逞しいわ。

 

3番目の孫の『一升餅』

何かと初孫(おねえちゃん)のチャチャが入る。

基本的にメッチャ重たいらしく、半泣きで前後どちらかに寄りかかっている。

そんな次女をおねえちゃんはオモチャにしまくっているのが可笑しい。

 

こんなふうに孫たちは色々と楽しませてくれてます。

コメント (4)
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