アマゾンからブツが届いた。
アマゾンは最近置き配なので、留守をしていても再配達の連絡をしなくて済むのは有り難いが、高価なものだとちょっと心配になる。
本日の宅配物件はケチりにケチった安価なブツなので、大して心配ではない。
でも何でシュレッダーなんか要るようになったかというと、郵便物の処理に困ったからである。
11~12月は株式配当金の季節で、色々な株に分散投資したら大相撲の懸賞金みたいな状態になってしまった。
金額などは証券会社のサイトでわかるので紙ベースの案内は正直言うと邪魔でしかない。
捨てようとすると住所氏名や支払金額が入っているのでイチイチ切り刻まなければならない。
この封筒の束を見て、本気でシュレッダーが欲しくなった。
ということで、今回買ったやつは5枚同時細断できるというもの。
上を見ればきりがないし、普通はそんなに束はできないし、家庭用ならこんな程度で十分かなと思ったが、
今まで捨てなかった郵便物も溜まりに溜まっているのでチープすぎるかもしれない。
ウチの会社、各支店では溶解業者に出すのですが、本社はディクソンというケチな野郎(私の前の上長)が解約しちゃって。
私はこれでも時間単価が高いのですが、自らチマチマとシュレッダーで裁断してるのです。
郵便物は糊が付着しているので、壊れやすいかもしれません。
溶解業者ですか!それは凄い!
私の勤務先でもシュレッダーをかけた後は溶解業者に頼んでましたので
懐かしいワードを聴きました。
郵便物でも窓付き封筒は窓部分を分離し、プラと紙を分別してますし、
封筒はシュレッダーにかけません。
基本的に機微情報が載ってる文書だけをかけてます。