昨年行った初孫の七五三。
そして今年は2番目の孫が七五三を迎えた。
2番目の孫のところの氏神さまは日本一有名な国府宮神社なので結婚式も披露宴もここでやった。
七五三の準備で往生こいたのが、ご当人が足袋を怖がって履きたがらないことだった。
しかし母親が草履とセットにして見せると、納得したらしくおとなしく履いてくれたそうだ(^^;
七五三の儀式が始まるまで、待合室にいた。
シーズン中だったこともあって30名くらい集まっていたかな?
儀式で名前を呼ばれるのを聞いていたら地元の稲沢はもとより名古屋、清州、羽島などからも
来ていて、さすが国府宮神社だと感心した。
そのあと、近くの料理屋さんで会食。
最近は座敷でも椅子とテーブルが定着していて、シニアにも優しいスタイルである。
上左側は八寸だろうか。黒豆、アワビ、大根ソーメン?、出汁巻き卵。
右側が子供用の料理。ハンバーグなどお子ちゃまが好きなものが揃っている。
お造りは鯛にマグロ。
茶わん蒸しはチンチンに熱くしてあり、私ゃ大満足\(^o^)/
中身は定番中の定番。稲沢特産のギンナンもちゃんと入っていた。
珍しいフォアグラ。
油で揚げたカンパチの煮物。大根おろしとグリーンピース載せ。
天麩羅もエビ、大葉、カボチャ、サツマイモなど定番メニュー。
最後の味噌汁、漬物、ご飯。
あっ、デザートを写すのを忘れた(^^ゞ
ということで、2番目の孫の七五三が無事終わったのであった。
いつもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
伊奈波神社とはさすがですね。
ウチは混むのが一番イヤなのでチョー地元の長良天神が多いです。
やはり足袋を履かせるには苦労されましたか。
ウチの2番目の孫は霊感?らしきものがあるのか
妙なものを怖がります。
女の子みなが怖がるわけではないと思います。
初孫のときはその手の話は伝わってきませんでしたから。
わが家の孫たちは近場の伊奈波神社で行いました。
もう大学生になりましたが、男の子は足袋が
イヤらしく泣くので履かせるのに苦労したそうです。
女の子は怖がるのですね。
羽織袴の貸衣装の記念写真は今も飾っています。