峠おやじの「たわごと」

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損保ジャパンから・・・

2023年08月31日 | 時事ネタ

ビッグモーターがらみで問題になっている損保ジャパン。
私ゃ、勤務先(銀行だった)の関係で自動車の任意保険などを損保ジャパンでやっている。
その勤務先の関連会社が損保ジャパンの代理店なので退職後でも社員割引が適用になっているからだ。





でも毎年のように保険料が上がっていたのは頭に来ていた。そこへさして今回の報道である。
ビッグモーターなどとの不正が原因で保険料が上がっていたと勘繰りたくなるのも致し方ないよね。
そんななか損保各社は保険料を値上げすると言っている。渦中の損保ジャパンを除いてね。
2.5~3%程度だという。

そこで以前から考えていたネット保険を調べてみた。
テレビCMで『保険料は走る分だけ!』と謳っているソニー損保とかチューリッヒ保険会社だとか・・・
実際に見積もりをかけてみると、
「えっ、こんなに安いの!」
ソコソコの距離を乗ってるリーフでは大した差はないが、コロナ過で出動機会が激減しているキャンピングカーのことである。

そこで新しい保険会社に申し込みをして、損保ジャパンは7月28日に今年度分を払込済だが、

10月から乗り変えるということで解約をかけた。すると以下のような文書が来た。


返還保険料(9ヶ月分)の金額が新しい保険会社の1年分より多いのだ。
色んな条件面はほぼ同じなので、皆さんも見直してみると良いですよ。

 

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2 コメント

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マルテンサイト千年ものづくりイノベーション (サムライグローバル鉄の道)
2024-08-25 02:28:04
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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Unknown (峠おやじ)
2024-08-25 18:53:04
サムライグローバル鉄の道 さんへ

ごめんなさい。せっかくのコメントですけど、
完全リタイヤして年金生活者の私には
おっしゃることが全く理解できませんので、
コメントは差し控えさせていただきます m(__)m
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