NHKの朝ドラ『ブギウギ』は戦後ブギの女王として一世を風靡した笠置シズ子をモデルにした物語である。
1月中旬の週は主人公、福来スズ子(趣里)の付き人役、小夜ちゃん(富田望生)が駐留米兵のサムと恋仲になり、結婚してアメリカへ行くというエピソードがあった。この米兵サムについてのネット記事を見て驚いた。
なんと彼は柳ヶ瀬プロレスのレスラーというではないか。そして昨日岐阜新聞にもその記事が載った。
これによると、元々は名古屋で英語講師をしていて、プロレスにも興味を持ち名古屋から近い柳ヶ瀬プロレスに入門したという。朝ドラの出演もオーディションで決まったそうで、もう出演シーンは終わってしまったが、ひょんなところから岐阜の話題ができて嬉しかった。
岐阜県でプロレスラーというと新日本プロレスの棚橋弘至とか橋本真也が有名だけど、こういう草の根レベルのローカルプロレスラーが話題になるのも嬉しいことやねえ。
全く知りませんでした。
しかもプロレスラーとは気づかなかったです。
次もあるとは楽しみです。
3月までにはまた出るのですね。
私もネット情報で知った次第で、
柳ヶ瀬プロレスの存在すら知りませんでした。
しかもまさか新聞沙汰になるとは・・・
ただ「俳優の仕事が来たら」
であって『ブギウギ』での再登場はないと思います。