金曜日に放送された『チコちゃんに叱られる』のなかでMCの岡村隆史への突っ込み。
『岡村、東京に魂を売ったんか?』と題して色々な質問をした。
そのなかで出てきた写真・・・
「これを何と呼ぶでしょう?」
私はその答えを知っていて「〇〇〇〇」と即答した。
でも岡村はひょっとすると間違えるかもと思っていた・・・
岡村の答えは
「画鋲(がびょう)」
ブー♪途端にチコちゃんに突っ込まれる。
「岡村、東京に魂を売ったんかい」
なぜ私がその答えを知っていたかって・・・
それは学生時代、クラブのボックス(部室)で大恥をかいて懲りたからだ。
その顛末はブログに書いたことがある。
ということで、答えは「〇〇〇〇」。
とくに岐阜県人には過去記事だけど読んでもらいたい。
関西から岐阜に戻り30年経過しましたので
もうガバリに驚くことはなくなりました。
オシピンで25年過ごしましたので、郷里に戻った
当初は、ガバリに驚きましたが。
関西と岐阜どちらも経験されたmatsubaraさん
にピッタリの記事です。
でも東京に進出した芸人が関西弁を捨てないくせに
こういう微妙なボキャブラリーを忘れてたのには
ビックリしました。
ふだん『がバリ』という私でさえ覚えてるのに・・・
(堂々と。)
どうなんでしょ?
ガバリ? ガビョウ? 押しピン?
飛騨地方は、話す言葉のイントネーションは
関東語圏ですが、個々の語句に 関西のが
混じってます。
「シッコ、まる」とか、
「〇んこ、ヒル」とか。
あ、これは当時(中世)の標準語か!
それが飛騨では今でも・・・
そのコメントに私も投稿してたとは・・・
12年も前になるんですね。
でも 「押しピン」なる言葉、今までナマで聞いたことありません!
「ガバリ」で押し通しましょう! 岐阜県民ならば!!
「安心して下さい。使ってます。」
とは言うものの、
最近口に出すことは少なくなった。
「ガバリ」
特にリタイヤしてから使う機会が全くない。
こういうテレビの話題がらみくらいでしか
取り上げないのも寂しいよねえ・・・