峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

ナットが外れません(T_T)

2016年12月30日 | キャンピングカー
うちのキャンピングカー、アルファちゃん。
足回りもそろそろ冬支度ということでクリスマス連休にスタッドレスタイヤに交換することにしました。
ところが普通タイヤを外そうとナットに十字レンチをかけても全く回りません。



この車は2年前に作られ店頭展示されていました。欲しいなと思ったとき、たまたま新古車としてリーズナブルになっていたので購入しました。内容は新品同様ですが、上の写真のようにボルトの頭に錆が出ています。ですからこうなる予感はありました。しかし見事にどのナットも動きません。

初代キャンピングカーでもこの手のことがあって、かませたスパナに体重をかけたらボルトごと折れたことがありました。速攻で十字レンチを購入しましたが、ナットは外れてもホイールと中のディスクが固着して外せなかったことがあります。

今回のようにナットが全く回らないようなことは初めてですがね(-_-;)



仕方ないので、行きつけのディーラーさんに頼んで付け替えてもらいました。
やはり、はめっぱなしは良くないですね。こまめにメンテしないといかんと思いました。

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3 コメント

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 ごぶさたです。 (ワシはGT。)
2016-12-30 23:59:58
 私も困ったことがあります。結局は思いくそ力をれて緩めました。以前、「十字レンチのナットの反対側を昔からあるパンタグラフのジャッキに乗せて水平にさせて足で踏む。」ていうのを聞いたことがあります。真偽は不明ですが。
 もう一つの錆で外れへんホイルを外す方法ですが、私がやってたんは、「ジャッキを上げずにナットを緩めた状態でタイヤを蹴る。」です。注意は当然ですが緩めすぎない事です。プロはジャッキアップして浮かせてからプラハンマーで衝撃を与えてます。

 では、来年もよろしくお願いします。実は3月で2回目の定年ですわ。何かアルバイトを探して軍資金を探します。
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硬いそれは、まず油など滑らかな油をネジの隙間にたっぷり入れる。 (Hikaru)
2016-12-31 11:14:07
浸透するまでに時間がかかるから、一晩とか置く。
まぁ、油が浸透してからが勝負だと思う
というのは舐めるような精度の低い工具は使うなってこと

良い年を^^
返信する
ワシはGT。さん、、 (峠おやじ)
2016-12-31 20:29:59
「十字レンチのナットの反対側を昔からあるパンタグラフのジャッキに乗せて水平にさせて足で踏む。」
はなるほどと思いましたね。十字でないレンチで体重をかけて外していた者にはスッと理解できます。構造的にも理にかなっているように思えました。

「ジャッキを上げずにナットを緩めた状態でタイヤを蹴る。」とか
「ジャッキアップしてからプラハンマーで衝撃を与える」
も面白いですね。

Hikaru さん、
油をしみこませる方法、アドバイスありがとうございます。
「いらち」の私にはまず無理です。

皆さん、来年もよろしくお願いいたします。
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