過去のブログでクラッチワーク関係の記事を書いた。
KOfyのBlog:GSF1200Sクラッチ対策 2006年02月23日
KOfyのBlog:ノークラシフト(スナッチ・アクセル) 2006年02月27日
クラッチの握り方は大きく以下の3通りになる。
①人差し指と中指の2本
②親指以外の4本指全部
③人差し指と親指で輪を作り残り3本指でレバーを握る
最初は街中では頻繁にクラッチ操作をしていたので②か③だった。③はハンドルをしっかり保持できるので走行中、信号などでの停止スタートの時は②の4本指全部を使って、しっかりとクラッチを握り込んでいた。
しかし、以前のブログで書いたように、左手の筋肉が疲れてしまう。。。。
そこで、最近は①の人差し指と中指の2本を使ってクラッチワークするようにした。
慣れるまではクラッチが切れるかどうか不安だったが、しばらく2本指でクラッチ操作しているととても具合がよくなってきた。
1.微妙なクラッチワークは4本指より2本指の方がやりやすい
2.薬指と小指がセンサーになり、クラッチを無駄に握る必要がなくなった
3.無駄に握らないので、迅速なクラッチワークになる
4.無駄な操作がなくなったので、筋肉痛もなくなった
5.親指、薬指、小指でハンドルもしっかり保持できる
ものは試しでやってみるものである。
しかし、握り方は自分で安心できるやりやすい方法が肝要だろう。