KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

黄鶴楼酒菜館(大阪市中央区島之内)

2007年12月14日 | グルメあれこれ
この中華料理屋さんは、ネットで調べても出てこない隠れたる店。
ママさんは上海出身の汪さん。
何とコックさんは元中国領事館で料理を担当していた人!

場所は、堺筋周防町の1つ南の堺筋八幡町交差点を東に入り、
2筋目の手前左にあるビルの2階。
テーブルが9つほどある明るい感じの店内雰囲気。


「黄鶴楼酒菜館」(オウカクロウシュサイカン)
大阪市中央区島之内2-12-10(平田ビル2F)
06-6211-0969  (地図)
営業時間:月~土PM5:00-AM5:00、日曜日PM5:00-2:00
最寄り駅:地下鉄長堀橋駅


来店客は中国人が多く、それが本格中華料理を証明してくれる。
お値段もリーズナブルでとても美味しい。
自信を持ってお勧めできる中華料理の「黄鶴楼酒菜館」。


■オンマウスでコメント表示します。

黄鶴楼酒菜館看板

黄鶴楼酒菜館メニュー表紙

黄鶴楼酒菜館メニュー1

黄鶴楼酒菜館メニュー2

黄鶴楼酒菜館、「前菜」

黄鶴楼酒菜館、「中国風茶碗蒸し」

黄鶴楼酒菜館、「かんぱち唐辛子炒め」

黄鶴楼酒菜館、「牛肉のオイスターソース炒め」

黄鶴楼酒菜館、「A菜炒め」A菜:水分が豊富でシャキシャキと歯切れが良く、特有の風味とほのかな苦味を持つ中国野菜。油と相性がいいので、バター煮などに適しているが、ゆでておひたしで提供している店もある。

黄鶴楼酒菜館、「春巻き」

黄鶴楼酒菜館、「ナズナとシイタケのワンタン」

黄鶴楼酒菜館、「くらげの頭炒め」

黄鶴楼酒菜館、汪ママと元領事館料理担当のコックさん

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おじん学生の忘年会

2007年12月14日 | グルメあれこれ
38歳の1994年の3月末から3ヶ月間、東京で学生生活を送った。
月に2回自宅に帰ったが、本当によく勉強した。
そして、パソコン(ウィンドウズ3.1)を自宅で使い出したのが、この後からである。

30歳後半から40歳代後半の約30名が、会社を離れ、
青臭い学生(一部の人ですが。。。。)に戻ったのである。

本当の学生時代は、「時間があるが金が無い」。
社会人になってからは、「金はあるが時間が無い」、という生活であったが、
その3ヶ月間は「金も時間もある」とても貴重な非日常体験をさせていただいた。

授業内容は、1日2ケースのディスカッション形式によるケーススタディを中心に、
ビジネス・ゲームや工場見学などのフィールド研究、特別講演やパソコンなどの
実習等で充実したプログラムが構成されていた。

授業は宿泊施設も併設された専用の校舎で行われ、教室、コンピュータ室、
懇談室なども設置されていた。
宿泊施設は、完全個室でワンルームタイプになっており、冷暖房、
バス・トイレ・テレビ・冷蔵庫も完備されていた。
近所に大学院経営管理研究科の図書館があり、アカデミックな環境だった。

その時の仲間で在阪の4名が忘年会で集まった。
中国の某政府系機関の首席代表のRさんが堺筋八幡町交差点を東に入った
中華料理の「黄鶴楼酒菜館」(大阪市中央区島之内2-12-10、6211-0969)を
手配してくれた。

この中華料理屋さんは、ネットで調べても出てこない隠れたる店。
何とコックさんは元中国領事館で料理を担当していた人!
ママさんは上海出身の汪さん。
とても美味しい料理に大満足\^o^/
このお店の事は別にレポートします。

食品関係メーカーOBのSさん、製薬会社ドクターのHさんと4名で
昔話に盛り上がった。
気が置けない仲間との飲み会は本当に楽しい。



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