ニッケル水素電池（充電池）

単３電池式のデジカメを購入した。
電池をどこでも入手できるのでツーリングの時に重宝する。
しかし、コストを考えると充電式が良い。

三洋のeneloop（エネループ）が一番性能が良さそうだ。

新世代ニッケル水素電池の放電特性

【長所】
従来のニッケル・水素蓄電池と比べて、次のような長所がある。

・長期放置時における自然放電や電圧低下が抑えられている。
　そのため、充電された状態で販売されている。
・メモリー効果が抑えられており、継ぎ足し充電が可能である。
・約1000回、くりかえし充放電可能である。（従来型は約500回）
・低温環境下でも性能の低下が少ない。
・よほど古い製品でない限り、ほとんどの三洋製充電器が使用可能。

【短所】
・公称電圧は従来のニッケル水素蓄電池と同じ1.2Vで、一部機器では使用できない。
・従来のニッケル水素蓄電池の公称容量が2700mAh（単3形）なのに対して、
　eneloopは2000mAhと少ない。
　（2007年1月現在。同社の従来型ニッケル水素電池 HR-3UGと比較）
・被覆カバーが厚く、通常の乾電池のサイズと比較して若干サイズが大きいため、
　電池ボックスのサイズが狭い機器では電池の取り付けがしづらい場合がある。
　なお、登録商標マークありの後期型では改善が図られている。


■ニッケル水素電池の価格目安
【楽天市場】ニッケル水素電池 の検索結果

家電量販店にエネループを探しに行くと、2本パック780円、
4本パック1480円、8本パック2480円が標準的価格だった。
バイク用品も扱っているＺＯＡで8本パックのみ2080円でセールをしていたので、
本数が多いが腐るものではないので購入した。