各地方自治体で原付バイクのご当地ナンバープレートが導入されていますが、
大和郡山市が8月26日に、原付バイクにご当地ナンバープレートを導入すると発表しました。
9月定例市議会に予算案を提出し、可決されれば来年2月から始める予定です。
ご当地ナンバープレートは奈良県内では初めてということです。
導入するマークは、発案者の税務課職員が、市のシンボルである金魚と
郡山城跡の桜を組みあわせてデザインしました。
通常のナンバープレートは1枚100円程度ですが、マークを入れると倍の200円程になり、
一般会計補正予算案には、5千枚分の費用として106万円を計上するようです。
原付バイクの新規登録の際に従来型かご当地型を選択することが出来、
対象の50ccのバイクは、7月末現在で市内には約11,400台が登録され、
新規でなくても希望者には200円程度の実費で交換できるようにするということです。
デザインは、お堅い「税務署員」が考えたので、少々おとなしいものですね。
大和郡山市が8月26日に、原付バイクにご当地ナンバープレートを導入すると発表しました。
9月定例市議会に予算案を提出し、可決されれば来年2月から始める予定です。
ご当地ナンバープレートは奈良県内では初めてということです。
導入するマークは、発案者の税務課職員が、市のシンボルである金魚と
郡山城跡の桜を組みあわせてデザインしました。
通常のナンバープレートは1枚100円程度ですが、マークを入れると倍の200円程になり、
一般会計補正予算案には、5千枚分の費用として106万円を計上するようです。
原付バイクの新規登録の際に従来型かご当地型を選択することが出来、
対象の50ccのバイクは、7月末現在で市内には約11,400台が登録され、
新規でなくても希望者には200円程度の実費で交換できるようにするということです。
デザインは、お堅い「税務署員」が考えたので、少々おとなしいものですね。