北港ヨットハーバーで8日(土)の12時から辛坊治郎さんと全盲セーラーヒロこと岩本光弘さんの乗る
「エオラス号」(全長11m、全幅3m)の出航イベントをジェベル号に乗って見に行きました。
見事に晴れて、風もいい感じで絶好のスタート日和になったのではないでしょうか?
数百人の人が訪れて、二人の雄姿を見送りました。
出勤前に見ている読売テレビの「す・またん」のメンバーも
お見送りに駆けつけていました。
夢を実現しに行く男二人の様子に、大いに刺激を受けました。
いろんな人たちに支えられ、プロジェクトが実現していったのは、
二人の人徳そのもののおかげなのでしょう。
無事に太平洋を渡り切ってください。
1962年に、堀江健一さんが単独で太平洋を渡った時と違って、
ヨットには最新の装置が組み込まれ、カーナビと同じように位置や速度、
方向、風の向き・速度などあらゆるヨットの航行に必要なデータが示され、
その内容が音声で全盲のヒロさんにガイドされるそうです。
2時間ごとに操船を交代するそうですが、ハイテク機器のおかげで、
ヒロさんも夜間単独操船ができるそうです。
■ブラインドセーリング(航行の実況中継サイト)
※オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大
「エオラス号」(全長11m、全幅3m)の出航イベントをジェベル号に乗って見に行きました。
見事に晴れて、風もいい感じで絶好のスタート日和になったのではないでしょうか?
数百人の人が訪れて、二人の雄姿を見送りました。
出勤前に見ている読売テレビの「す・またん」のメンバーも
お見送りに駆けつけていました。
夢を実現しに行く男二人の様子に、大いに刺激を受けました。
いろんな人たちに支えられ、プロジェクトが実現していったのは、
二人の人徳そのもののおかげなのでしょう。
無事に太平洋を渡り切ってください。
1962年に、堀江健一さんが単独で太平洋を渡った時と違って、
ヨットには最新の装置が組み込まれ、カーナビと同じように位置や速度、
方向、風の向き・速度などあらゆるヨットの航行に必要なデータが示され、
その内容が音声で全盲のヒロさんにガイドされるそうです。
2時間ごとに操船を交代するそうですが、ハイテク機器のおかげで、
ヒロさんも夜間単独操船ができるそうです。
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