プリンターのインクなど、本体より、その後の消耗品販売で儲けるビジネスモデルがあります。
ジレットモデルといわれる「消耗品ビジネス」。
カミソリのジレットが始めたので、そのようなネーミングになっていますが、
身近なところで、一番目につくのが、家庭用プリンターのインクカートリッジ販売でしょう。
プリンター本体は1-2万円と、コピー、スキャン、印刷までできる高機能製品がとても安くなっていますが、
その背景に、インクカートリッジの交換に数千円も出さなければならないことになっています。
先日、
新しく購入したプリンターのインクカートリッジを互換品で格安購入しました。
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IC6CL80L エプソン(EPSON) IC80Lシリーズ 増量6色パック 【互換インクカートリッジ】
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インクカートリッジの互換商品に関する自分のツイッター記事
今度は、電話ファックス機の「インクリボン」です。
自宅の機種のSANYOはパナソニックに吸収され、本体はパナソニックが修理対応などしているようです。
インクリボンが無いとのメッセージが本体に表示され、買い替えを促されました。
SANYO製品の消耗品が売っているか心配でしたが、ネットで調べるとちゃんと販売されていました。
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SANYO 普通紙ファクシミリ用インクリボン FXP-A4IR40(K)(黒) 40m 価格:¥1,230 配送無料
一旦注文しましたが、良く調べると、互換品が販売されています。
即座に、注文キャンセルして、買い直しました。
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ミヨシ MCO 汎用インクリボン サンヨー社製 FXP-A4IR40 対応 長さ45m 1本入り FXC45SA-1 価格:¥803 配送無料
2本セットの
「FXC45SA-2」価格:¥1,418 もありましたが、
過去の交換頻度と本体の寿命との兼ね合いで、1本ものにしました。
今後も消耗品購入は、良く調べて、互換性のある格安品をゲットするようにしよう♪