ツーリング先の景色の良いところで、インスタントラーメンを作って食べる目的のツーリングを
「ラーツー」といい、ライダーの中で密かに流行っています。
バイクで評判のランチを食べに行く「贅沢昼ごはんツーリング」と対比するツーリングです。
ちなみに、贅沢昼ごはんの「贅沢度」は価格でなく、お店までの距離と時間が尺度になっています。
どちらも、バイクに乗って昼ごはんを食べに行くのが共通しています。
必要なグッズは、
①袋ラーメン、カップラーメン、有名ラーメンチェーンのテイクアウトなど
②水筒
③クッカー(主に鍋)
④熱源(ガスバーナー、アルコールストーブ、固形燃料、焚き火など)+防風板
⑤カトラリー
⑥テーブル
⑦椅子
*⑥と⑦は必須でなく、行った先にテーブルや椅子、ベンチなどがあれば不要です。
既存のキャンプグッズでラーツー用のグッズをチェックしておきましょう。
①インスタントラーメン
スーパーなどでは5袋1パックで販売されていますが、珍しいラーメンをゲットしておきたいです。
*【日本橋】日本全国の即席袋麺が集結。インスタントラーメン専門店「やかん亭さくら総本店」
ラーメンは、道の駅でご当地ラーメンをゲットしたり、コンビニで珍しいラーメンを
発見したりするパターンもありです。

②水筒
1Lや500mL×2のペットボトルで水を運ぶのもいいですが、
500mlステンレス製水筒や保冷剤付マイ水筒カバーセット500mlの利用も考えられます。
また、百均の3Lタイプのソフトウォータータンク(HW-1963)などがあります。
*材質:(本体)ポリエチレン/PET (キャップ)ポリプロピレン
*サイズ:335×255×90
*耐熱:+60℃ 耐冷:-20℃

③クッカー
一度ブログでクッカーセットとしてまとめた際に6種類のクッカー、
50年選手、トレックコンポ、トランギアメスティン、ダイソーメスティン、飯チン、ロシア空挺団がありますが、
ラーメン作りと食後のコーヒーのお湯沸かしを考えると、50年選手クッカーと
スノーピークのトレックコンポ、メスティン2つのスタッキング、ロシア軍キャンティーンセットがあります。

ラーツー用のクッカーとして、ロシア軍空挺部隊のキャンティーンセットが
900mLの水筒、1000mLと600mLの鍋がセットになっており、一番コンパクトになります。
ラーメン作った後、コーヒー用のお湯沸かしも別の鍋でわかせます。

④熱源
熱源は、イワタニのJr.バーナーやアルコールストーブ、固形燃料を使えばOKです。

屋外は風がきついので、大きめのウィンドスクリーンか小型風防が必要でしょう。

⑤カトラリー
箸とレンゲが最低必要カトラリーです。
予備で、フォークとレンゲがセットになったりしたものなど用意があれば良いでしょう。
割り箸をカトラリーセットに入れておくのも良いでしょう。

⑥テーブル
手軽くセットでき、コンパクトなテーブルは購入したての、ワークマン3つ折り耐熱テーブルです。

⑦椅子
ヘリノックスタイプのコンパクトチェアー以外に超コンパクトなバーゲンで購入したキャプテンスタッグの
トレッカー マイクロイージーチェア ブラウン M-3962がお手軽です。

椅子を使わず地べたスタイルで、コンパクトレジャーシートやバラック・ランドリーバッグを
敷いてラーメンを作って食べるパターンもありです。

★ラーメンは鍋ごと食べるのがラーツーの定番なんでしょうが、
ダイソーの2重構造ステンレス冷麺器に出来上がりを盛り付けて食べると、
冷めにくくて美味しくいただけそうです。
自宅でインスタントラーメンを食べる時に使っている丼ぶりです。

ダイソーのシリコーン小鍋(満水600ml)を持っていくのもコンパクトで良いかもしれません。

以上のツールなどをひとまとめにして、持ち運ぶためにメッシュトートバッグ(約21L)が良さげです。

一通りセットにして、バイクから離れた場所でラーメン作って食べるのに便利でしょう。
メッシュトートバッグに一揃いセットしてみました。

鍋と水筒はロシア軍空挺部隊のキャンティーンセット、熱源はアルコールストーブと
ポケットストーブとパック燃料、防風板、ライター、セリア燃料ボトル、キャンティーンセット、
ワークマン耐熱コンパクトテーブル、キャプテンスタッグの椅子、3リットルウォーターバッグ、
Boundless Voyage蓋付き450mlチタンマグカップ
【 2024年2月25日 追記 】
その後、更にキャンプ用のグッズが増えて、ラーツーにも使えるので、
追記しておきます。
②水筒
・ダイソー:ウォーターバッグ(630mL、カラビナ付) 2023年02月14日

③クッカー
・ダイソー、アルミ片手鍋14cm 2022年12月30日
・WejaGOマルチグリドルもどき 2023年10月28日
・雷鳥飯盒 2024年02月12日

④熱源
・パール金属補助五徳(ミニ五徳 HB-5001) 2023年02月16日
・アルコールストーブの自動炊飯シリンダー toktaju 2023年08月23日

⑤カトラリー
・親父のカトラリーセット 2023年02月20日

⑥テーブル
・ワークマン 耐熱フィールドテーブルFCT03 2023年08月22日

⑦椅子
・コンパクト折りたたみ椅子 2023年11月25日

⑧その他
・セリアの「ケースごと茹でられるたまごケース2P」 2023年06月27日

「ラーツー」といい、ライダーの中で密かに流行っています。
バイクで評判のランチを食べに行く「贅沢昼ごはんツーリング」と対比するツーリングです。
ちなみに、贅沢昼ごはんの「贅沢度」は価格でなく、お店までの距離と時間が尺度になっています。
どちらも、バイクに乗って昼ごはんを食べに行くのが共通しています。
必要なグッズは、
①袋ラーメン、カップラーメン、有名ラーメンチェーンのテイクアウトなど
②水筒
③クッカー(主に鍋)
④熱源(ガスバーナー、アルコールストーブ、固形燃料、焚き火など)+防風板
⑤カトラリー
⑥テーブル
⑦椅子
*⑥と⑦は必須でなく、行った先にテーブルや椅子、ベンチなどがあれば不要です。
既存のキャンプグッズでラーツー用のグッズをチェックしておきましょう。
①インスタントラーメン
スーパーなどでは5袋1パックで販売されていますが、珍しいラーメンをゲットしておきたいです。
*【日本橋】日本全国の即席袋麺が集結。インスタントラーメン専門店「やかん亭さくら総本店」
ラーメンは、道の駅でご当地ラーメンをゲットしたり、コンビニで珍しいラーメンを
発見したりするパターンもありです。


ラーツー用に珍しいラーメンをやまや、トライアルで入手しました。一番好きな定番サッポロ一番塩らーめんを含めて、ご当地ラーメンをラーツー8回分揃えました。https://t.co/6N6zF14B57 pic.twitter.com/GqUzfABnaR
— KOfy (@toyokozy) October 28, 2022
②水筒
1Lや500mL×2のペットボトルで水を運ぶのもいいですが、
500mlステンレス製水筒や保冷剤付マイ水筒カバーセット500mlの利用も考えられます。
また、百均の3Lタイプのソフトウォータータンク(HW-1963)などがあります。
*材質:(本体)ポリエチレン/PET (キャップ)ポリプロピレン
*サイズ:335×255×90
*耐熱:+60℃ 耐冷:-20℃



③クッカー
一度ブログでクッカーセットとしてまとめた際に6種類のクッカー、
50年選手、トレックコンポ、トランギアメスティン、ダイソーメスティン、飯チン、ロシア空挺団がありますが、
ラーメン作りと食後のコーヒーのお湯沸かしを考えると、50年選手クッカーと
スノーピークのトレックコンポ、メスティン2つのスタッキング、ロシア軍キャンティーンセットがあります。



ラーツー用のクッカーとして、ロシア軍空挺部隊のキャンティーンセットが
900mLの水筒、1000mLと600mLの鍋がセットになっており、一番コンパクトになります。
ラーメン作った後、コーヒー用のお湯沸かしも別の鍋でわかせます。



ロシア軍空挺部隊のキャンティーンセットでインスタントラーメンを作りました。https://t.co/pUQUdrqypW pic.twitter.com/exA1mzNAHD
— KOfy (@toyokozy) September 10, 2021
④熱源
熱源は、イワタニのJr.バーナーやアルコールストーブ、固形燃料を使えばOKです。



屋外は風がきついので、大きめのウィンドスクリーンか小型風防が必要でしょう。


⑤カトラリー
箸とレンゲが最低必要カトラリーです。
予備で、フォークとレンゲがセットになったりしたものなど用意があれば良いでしょう。
割り箸をカトラリーセットに入れておくのも良いでしょう。


⑥テーブル
手軽くセットでき、コンパクトなテーブルは購入したての、ワークマン3つ折り耐熱テーブルです。


⑦椅子
ヘリノックスタイプのコンパクトチェアー以外に超コンパクトなバーゲンで購入したキャプテンスタッグの
トレッカー マイクロイージーチェア ブラウン M-3962がお手軽です。


椅子を使わず地べたスタイルで、コンパクトレジャーシートやバラック・ランドリーバッグを
敷いてラーメンを作って食べるパターンもありです。


★ラーメンは鍋ごと食べるのがラーツーの定番なんでしょうが、
ダイソーの2重構造ステンレス冷麺器に出来上がりを盛り付けて食べると、
冷めにくくて美味しくいただけそうです。
自宅でインスタントラーメンを食べる時に使っている丼ぶりです。


ダイソーのシリコーン小鍋(満水600ml)を持っていくのもコンパクトで良いかもしれません。


以上のツールなどをひとまとめにして、持ち運ぶためにメッシュトートバッグ(約21L)が良さげです。

一通りセットにして、バイクから離れた場所でラーメン作って食べるのに便利でしょう。
メッシュトートバッグに一揃いセットしてみました。


鍋と水筒はロシア軍空挺部隊のキャンティーンセット、熱源はアルコールストーブと
ポケットストーブとパック燃料、防風板、ライター、セリア燃料ボトル、キャンティーンセット、
ワークマン耐熱コンパクトテーブル、キャプテンスタッグの椅子、3リットルウォーターバッグ、
Boundless Voyage蓋付き450mlチタンマグカップ
【 2024年2月25日 追記 】
その後、更にキャンプ用のグッズが増えて、ラーツーにも使えるので、
追記しておきます。
②水筒
・ダイソー:ウォーターバッグ(630mL、カラビナ付) 2023年02月14日

③クッカー
・ダイソー、アルミ片手鍋14cm 2022年12月30日
・WejaGOマルチグリドルもどき 2023年10月28日
・雷鳥飯盒 2024年02月12日



④熱源
・パール金属補助五徳(ミニ五徳 HB-5001) 2023年02月16日
・アルコールストーブの自動炊飯シリンダー toktaju 2023年08月23日


⑤カトラリー
・親父のカトラリーセット 2023年02月20日

⑥テーブル
・ワークマン 耐熱フィールドテーブルFCT03 2023年08月22日

⑦椅子
・コンパクト折りたたみ椅子 2023年11月25日

⑧その他
・セリアの「ケースごと茹でられるたまごケース2P」 2023年06月27日
