今年もBike&Musicでアドレス125に乗って西宮北口兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールの
「四つの男声合唱の集い」旧ANCORの会を聴きに行きました。
マスクなしのステージは久しぶりです。
やっと普通のコンサートになりました。
帰りは雨が降りましたが、駐輪場が地下だったので、楽にレインウェアーを着て帰ることができました。
今年も神大グリーOBのN君から招待状をいただきました。
本当にありがたいです。
東大OBグリーが抜けて5つの男声合唱から4つの男声合唱に変わり、
各団のネームの頭文字を使った「ANCORの会」の名前だけが残っています。
開催日:2023年5月13日(土)
開 演 :13:45 (開 場 13:00)
会 場 :兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
出演
六甲男声合唱団
アルマ・マータ・クワイヤ
南澪会合唱団
大阪男声合唱団
プログラム
1.六甲男声合唱団
「ポーギーとベス」 PORGY&BESS
①サマータイム ②7よ 出ろ ③いつもそうとは限らない
④スッカラカンの空財布 ⑤ベス、とうとうお前は俺のものだ
⑥おお、主よ、俺は行くのだ
作詩/ ディポーズ・ヘイワード、アイラ・ガーシュイン
作曲/ ジョージ・ガーシュイン 編曲/井上和雄
指揮/ 井上和雄 ピアノ/島崎央子
ソプラノソロ/ 飯山友子 パーカッション/ 山縣雅志
2.アルマ・マータ・クワイア
男声合唱とピアノのための組曲「夢の意味」から
①朝あけに ②夢の意味 ③夢の名残
作詩/ 林 望 作曲/ 上田真樹
指揮/ 太田茂之 ピアノ/ 福島久仁子
3.南澪会合唱団
「松下耕作品集」
①ほらね(作詩/ いとうけいし) ②Cantate Domino in B♭- Psalm96
③今、ここに(作詩/ 伊藤玲子) ④出発(作詩/ 山崎佳代子)
作曲/ 松下 耕
指揮/ 宮内 泰 ピアノ/ 石幸千照
4.大阪男声合唱団
ラインベルガー 「ミサ曲 変ロ長調 op172」より
①Kyrie ②Gloria ③Credo ④Sanctus
⑤Benedictus ⑥Agnus
作曲/ Josef Gabriel Rheinberger
指揮/ 坂田裕二 オルガン/ 内藤菜穂子
5.合同演奏
男声合唱組曲「父のいる庭」(1961年初演版)
①駅前旅館 ②太郎 ③早春 ④紀の国
作詩/ 津村信夫 作曲/ 多田武彦
指揮/ 上床博久
今回の演奏は1961年12月に京大男声合唱団で初演されたバージョンで、
第1曲が1969年に「駅前旅館」から「父が庭にゐる歌」に差し替えられて以来
ほとんど歌われることの無くなった「駅前旅館」を聴くことができました。
100名を超える大迫力の合唱の中に各パート数名ずつ学生も加わっていました。
テナーには女子学生が1名入っており、昨今の男声合唱の衰退を象徴しているのでしょうか?
■過去の「男声合唱の集い」旧ANCORの会 演奏会のブログ記事
※Bike&Music 第40回「四つの男声合唱の集い」 - KOfyの「倍行く」人生
2022年5月1日(日)、あましんアルカイックホール
※Bike & Music 第39回 「四つの男声合唱の集い」(ANCORの会) - KOfyの「倍行く」人生
2019年5月6日(日)、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
※第36回五つの男声合唱の集い(ANCORの会) - KOfyの「倍行く」人生
2016年5月22日(日)、大阪国際交流センター
※Bike&Music 第35回五つの男声合唱の集い(「ANCORの会」) - KOfyの「倍行く」人生
2015年5月6日(日)、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
※Bike&Music、第34回「五つの男声合唱の集い(ANCORの会)」 - KOfyの「倍行く」人生
2014年5月11日(日)、大阪国際交流センター大ホール
※Bike&Music、第32回「五つの男声合唱の集い(ANCORの会)」 - KOfyの「倍行く」人生
2012年5月27日(日)、大阪国際交流センター大ホール
※男声合唱「ANCORの会」 - KOfyの「倍行く」人生
2007年5月27日(日)、大阪国際交流センター大ホール
「四つの男声合唱の集い」旧ANCORの会を聴きに行きました。
マスクなしのステージは久しぶりです。
やっと普通のコンサートになりました。
帰りは雨が降りましたが、駐輪場が地下だったので、楽にレインウェアーを着て帰ることができました。
今年も神大グリーOBのN君から招待状をいただきました。
本当にありがたいです。
東大OBグリーが抜けて5つの男声合唱から4つの男声合唱に変わり、
各団のネームの頭文字を使った「ANCORの会」の名前だけが残っています。
開催日:2023年5月13日(土)
開 演 :13:45 (開 場 13:00)
会 場 :兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
出演
六甲男声合唱団
アルマ・マータ・クワイヤ
南澪会合唱団
大阪男声合唱団
プログラム
1.六甲男声合唱団
「ポーギーとベス」 PORGY&BESS
①サマータイム ②7よ 出ろ ③いつもそうとは限らない
④スッカラカンの空財布 ⑤ベス、とうとうお前は俺のものだ
⑥おお、主よ、俺は行くのだ
作詩/ ディポーズ・ヘイワード、アイラ・ガーシュイン
作曲/ ジョージ・ガーシュイン 編曲/井上和雄
指揮/ 井上和雄 ピアノ/島崎央子
ソプラノソロ/ 飯山友子 パーカッション/ 山縣雅志
2.アルマ・マータ・クワイア
男声合唱とピアノのための組曲「夢の意味」から
①朝あけに ②夢の意味 ③夢の名残
作詩/ 林 望 作曲/ 上田真樹
指揮/ 太田茂之 ピアノ/ 福島久仁子
3.南澪会合唱団
「松下耕作品集」
①ほらね(作詩/ いとうけいし) ②Cantate Domino in B♭- Psalm96
③今、ここに(作詩/ 伊藤玲子) ④出発(作詩/ 山崎佳代子)
作曲/ 松下 耕
指揮/ 宮内 泰 ピアノ/ 石幸千照
4.大阪男声合唱団
ラインベルガー 「ミサ曲 変ロ長調 op172」より
①Kyrie ②Gloria ③Credo ④Sanctus
⑤Benedictus ⑥Agnus
作曲/ Josef Gabriel Rheinberger
指揮/ 坂田裕二 オルガン/ 内藤菜穂子
5.合同演奏
男声合唱組曲「父のいる庭」(1961年初演版)
①駅前旅館 ②太郎 ③早春 ④紀の国
作詩/ 津村信夫 作曲/ 多田武彦
指揮/ 上床博久
今回の演奏は1961年12月に京大男声合唱団で初演されたバージョンで、
第1曲が1969年に「駅前旅館」から「父が庭にゐる歌」に差し替えられて以来
ほとんど歌われることの無くなった「駅前旅館」を聴くことができました。
100名を超える大迫力の合唱の中に各パート数名ずつ学生も加わっていました。
テナーには女子学生が1名入っており、昨今の男声合唱の衰退を象徴しているのでしょうか?
■過去の「男声合唱の集い」旧ANCORの会 演奏会のブログ記事
※Bike&Music 第40回「四つの男声合唱の集い」 - KOfyの「倍行く」人生
2022年5月1日(日)、あましんアルカイックホール
※Bike & Music 第39回 「四つの男声合唱の集い」(ANCORの会) - KOfyの「倍行く」人生
2019年5月6日(日)、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
※第36回五つの男声合唱の集い(ANCORの会) - KOfyの「倍行く」人生
2016年5月22日(日)、大阪国際交流センター
※Bike&Music 第35回五つの男声合唱の集い(「ANCORの会」) - KOfyの「倍行く」人生
2015年5月6日(日)、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
※Bike&Music、第34回「五つの男声合唱の集い(ANCORの会)」 - KOfyの「倍行く」人生
2014年5月11日(日)、大阪国際交流センター大ホール
※Bike&Music、第32回「五つの男声合唱の集い(ANCORの会)」 - KOfyの「倍行く」人生
2012年5月27日(日)、大阪国際交流センター大ホール
※男声合唱「ANCORの会」 - KOfyの「倍行く」人生
2007年5月27日(日)、大阪国際交流センター大ホール