時代名、駅名、神社、公園名などは「飛鳥」、村役場、学校、郵便局は「明日香」となり、
「あすか」は2種類の漢字で表記されています。
「日本書紀」では飛鳥が、「万葉集」では明日香が主に使われているようです。
8世紀から2つの表記があったようですが、その後はほとんど「飛鳥」が使われていました。
「明日香」が復活したのは、1956年7月、高市郡の旧高市村、旧飛鳥村、旧阪合村の
3村合併の際、新しい村名で揉めたので、『明日香』を使うようになったようです。
■明日香村周辺のgoogle地図
国営飛鳥歴史公園の国営飛鳥歴史公園館(無料)でジオラマを見て全体の状況を把握し、
歩いて高松塚壁画館に250円を支払って入場。
その後、工事中の単なる砂山のような高松塚古墳を見物した後、
石舞台を見ながらコンビニで仕入れたお弁当で昼ごはん。
周りはご高齢の男女のハイキングクラブの団体さんでした。
食後は、昨年に続いて稲渕棚田の案山子祭りの見学。→昨年の記事は、こちら
明日香の彼岸花は残念ながら、盛りを過ぎていました。
県道15号線で山越えをして吉野に回り、金峯山寺の国宝の仁王門を見てきました。
■オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大
<明日香の棚田>

■本日のアルバム(33枚)
・画像一覧
本日の走行:207Km 燃費:26.8Km/ℓ(ジェベル250XC)
「あすか」は2種類の漢字で表記されています。
「日本書紀」では飛鳥が、「万葉集」では明日香が主に使われているようです。
8世紀から2つの表記があったようですが、その後はほとんど「飛鳥」が使われていました。
「明日香」が復活したのは、1956年7月、高市郡の旧高市村、旧飛鳥村、旧阪合村の
3村合併の際、新しい村名で揉めたので、『明日香』を使うようになったようです。
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国営飛鳥歴史公園の国営飛鳥歴史公園館(無料)でジオラマを見て全体の状況を把握し、
歩いて高松塚壁画館に250円を支払って入場。
その後、工事中の単なる砂山のような高松塚古墳を見物した後、
石舞台を見ながらコンビニで仕入れたお弁当で昼ごはん。
周りはご高齢の男女のハイキングクラブの団体さんでした。
食後は、昨年に続いて稲渕棚田の案山子祭りの見学。→昨年の記事は、こちら
明日香の彼岸花は残念ながら、盛りを過ぎていました。
県道15号線で山越えをして吉野に回り、金峯山寺の国宝の仁王門を見てきました。
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