I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「讃岐麺処 か川」中区千代田

2009-05-03 | うどん 市内
ETC割引で高速料金が安くなるとはいえ、おいそれとは四国までは行けない。そこで以前から調べてあった讃岐うどんの店へ。



街宣車でにぎやかな鶴舞公園を右折し、近くのコインパーキングに停め歩いて向かう。
通りの看板に本日(日曜日)はざるうどんが700円のところ550円と書かれてあるので、一品は決定。



店内に入るとそこはまるで喫茶店の赴き。白と黒を基調にガラスと鏡でコーディネイトされている。とてもうどん屋とは思えない。
BGMは何故か生ギターと滝の音のリラクゼーション・ミュージック


白いテーブル席に案内され、壁に貼られた「鰹のタタキ定食1480円(土佐直送)」を見つけもう一品も決定。
あとはメニューからかき揚げ150円と鯛ちくわ天200円を。それにざるうどんは小鉢・炊き込みご飯付き(300円増)にしてもらう。


善通寺市生まれの店主のこだわりは、粉・塩・イリコ・醤油など主要な材料を香川から取寄せていること



 

さて、ざるうどんはツヤツヤとして、それほどコシが強いわけではないがとても旨い。何といってもイリコだしが効いたつけ汁がいい。



 

まさかうどん屋でこれほどちゃんとした鰹のタタキを食べられるとは思わなかった。
カケうどんもイリコが効いたやさしい汁で十分香川の味を思い出させてくれた




注文を聞いてから揚げる天ぷらは当然熱々で美味しい。かき揚げは味が薄いので、ざるうどんの汁を付けて食べた。

讃岐名物しょうゆ豆も懐かしい。 一品のキュウリとリンゴのサラダと炊き込みご飯は、いたって普通。




次に来るときは鰹のタタキとじゃこ天をアテにビールを飲んで、「ぶっかけ」か「生しょうゆ」あたりで〆ようか
コメント
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