すべて純米酒という超こだわりの蔵元で、蔵の裏手の天神池に神の使いである亀が棲んでいたという伝承から酒名が付いたそうだ。
写真ではわかりにくいが、最低でも2年間の熟成を経てからの出荷ということで、ほんのりとシャンパン・ゴールド色がついている。
常温で飲んでみたところ芋焼酎のような臭いがありツレは苦手というが、飲みなれればこれがクセになるかも。
燗をしてみるとその臭いはどこかへ飛んで行き、紹興酒っぽい香りを鼻腔に感じることができる。こちらの方が断然いい。
ラベルには辛口とかかれてあるが、飲んでみるとそれほどでも。旨味・コクのある酒だと思う。
『酒のきまた』一宮 3045円
さて、今日出来上がっていた陶芸作品を貰ってきた。
蕎麦猪口
削り上がりはφ90mm(φ65mm)×h82mmだったが、焼き上がりではφ80mm(φ57mm)×h72mm。まずまず予定通り。
黒天目というわりに茶が強い、轆轤目の残った見込みに付いた柄もおもしろくとても気に入った。
面取りのぐい呑み
鉄赤はいいが、黒天目は釉薬のかけ過ぎか真っ黒に仕上がってしまった。黄瀬戸の形はまずまずだが、色がいまいち。
写真ではわかりにくいが、最低でも2年間の熟成を経てからの出荷ということで、ほんのりとシャンパン・ゴールド色がついている。
常温で飲んでみたところ芋焼酎のような臭いがありツレは苦手というが、飲みなれればこれがクセになるかも。
燗をしてみるとその臭いはどこかへ飛んで行き、紹興酒っぽい香りを鼻腔に感じることができる。こちらの方が断然いい。
ラベルには辛口とかかれてあるが、飲んでみるとそれほどでも。旨味・コクのある酒だと思う。
『酒のきまた』一宮 3045円
さて、今日出来上がっていた陶芸作品を貰ってきた。
蕎麦猪口
削り上がりはφ90mm(φ65mm)×h82mmだったが、焼き上がりではφ80mm(φ57mm)×h72mm。まずまず予定通り。
黒天目というわりに茶が強い、轆轤目の残った見込みに付いた柄もおもしろくとても気に入った。
面取りのぐい呑み
鉄赤はいいが、黒天目は釉薬のかけ過ぎか真っ黒に仕上がってしまった。黄瀬戸の形はまずまずだが、色がいまいち。