I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「ふ~助」とmy蕎麦猪口

2009-12-02 | 蕎麦 市内
前回訪問したときにmy蕎麦猪口の持ち込み可と聞いていたので、早速出来上がったばかりのものを持ってお邪魔することに。



いつものカウンター席に陣取り、名古屋ドームでのやきもの市の話などしながら、蕎麦猪口を笑顔の店主に渡し、
酒(神の井)600円と旬菜天ぷら盛り合わせ800円の後、これでざるそば700円を出してもらうようお願いした。





天ぷらを揚げる店主の仕事ぶりを眺めながら、蕎麦前をいただくのがこの店の楽しみのひとつだ。
タネは二つづつ、パセリ・にんじん・かぼちゃ・椎茸・舞茸・エリンギ。どれもホッコリとして旨い。
パセリの天ぷらはもしかして初めて食べるかもしれないが、これがなかなか美味。




しばらくすると、「そろそろお蕎麦を出してよろしいでしょうか?」と絶妙のタイミングで尋ねられる。




頷くだけで当たり前のように、いつもの旨い蕎麦が供される。やはりこの店の持つ雰囲気がいい、雑誌で賞されただけの事はある。
近頃はやけに女性客が増えているようだが、理由がわかるような気もする。何故なら、極楽なひとときが味わえるから。



最後はポケットに忍ばせたmy薬味をふって、蕎麦湯をいただいた。

蕎麦猪口を預かってもらったことだし、当然今年の年越しもここで決まりだな





コメント (2)
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