I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「吉兆宝山」西酒造株式会社

2011-01-17 | 酒と肴
「秋貞商店」で今回買い求めたのは、日本酒ではなく芋焼酎2960円。前に飲んだ富乃宝山のお湯割り向きバージョンだ。



西酒蔵のHPには「黒麹仕込み。しっかりとしたボディ、お湯で割ると豊かな香りと深い味わいを楽しめます。グラスから立ちのぼる湯気と共に鼻をくすぐる芳香は、後味と同様、スッキリと爽快です。芋焼酎の王道を、さらに深めた一本。まずは、お湯割りで。」と紹介されている。



芋の匂いが気にならないわけではないが、慣れの問題だろう。口に含んでしまえば、独特の甘みと共に旨みが五臓六腑に染み渡る。



夕食時にはビールを飲んだが、風呂上りの体を腹の底から温めようと、先日出来上がったばかりの蕎麦猪口を持ち出した。
ドームやきものワールドで購入した蕎麦猪口を真似たものだが、二回りも大きいので、当然そっちが私用だ(笑)



さて、遮光カーテンの裏、結露で曇ったガラスの向こうでは、今も雪が降り続いているのだろうか?
コメント (6)
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