近くに新しい蕎麦屋がオープンしたとの情報を得て、早速行ってみることにした。
愛知銀行横のコインパーキングに車を停め、道を渡って店へ向かう。外観は然程新しそうには見えない。
店内は、カウンター6席、それに4人掛けの小さ目のテーブルが3卓と、いたって小ぢんまりとしたもの。
BGMは、ダースベイダーのヘルメットのようなスピーカーから、ボサノバが流れている。在り来たりのJAZZでないところが嬉しい。
さて、注文は私がざるそば大盛り1050円、
ツレは、たぬきぶっかけそば850円とした。
目前の麺打ち場をガラス越しに見ながら、暫く音楽を楽しんでいると、ざるそばから登場。
一目で太いと判断。
まずは蕎麦だけを食してみるが、期待した十割らしい風味は感じられず、コシもなく、好みものとは違ったようだ。
また、蕎麦切りもかなり不揃いの様子。ツユも既製品のような味で、蕎麦湯を注しても節が花開くようなこともなかった。
天かす・海苔・鰹節・かいわれ・ネギが載った冷したぬきそばの方が、どちらかといえば正解だったかもしれない。
ただし某有名蕎麦グループのように画一的でないところに可能性を感じ、より一層の精進を願うものである。
愛知銀行横のコインパーキングに車を停め、道を渡って店へ向かう。外観は然程新しそうには見えない。
店内は、カウンター6席、それに4人掛けの小さ目のテーブルが3卓と、いたって小ぢんまりとしたもの。
BGMは、ダースベイダーのヘルメットのようなスピーカーから、ボサノバが流れている。在り来たりのJAZZでないところが嬉しい。
さて、注文は私がざるそば大盛り1050円、
ツレは、たぬきぶっかけそば850円とした。
目前の麺打ち場をガラス越しに見ながら、暫く音楽を楽しんでいると、ざるそばから登場。
一目で太いと判断。
まずは蕎麦だけを食してみるが、期待した十割らしい風味は感じられず、コシもなく、好みものとは違ったようだ。
また、蕎麦切りもかなり不揃いの様子。ツユも既製品のような味で、蕎麦湯を注しても節が花開くようなこともなかった。
天かす・海苔・鰹節・かいわれ・ネギが載った冷したぬきそばの方が、どちらかといえば正解だったかもしれない。
ただし某有名蕎麦グループのように画一的でないところに可能性を感じ、より一層の精進を願うものである。
手打ちそば 龍田 (そば(蕎麦) / 自由ケ丘駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0