飼い主・たっちーのパートナーは、フリーランスのライター。先日、某雑誌で知り合ったライターのお友達がわが家に来て、鍋を突っつこうということになりました。
「うち、狭いけどいいのかな? 何人来るの?」
「う~ん、みんなで5人かな」
「えっ、そんなに! 台所だって、めちゃくちゃ狭いし大丈夫かな? それに西子、どうなるかな?」
「大丈夫だよ。ダイタイ」
この「ダイタイ」という、何の根拠もない自信に促されて鍋大会が決定。そもそも、5人も一度にお客さんを招いたことなどありませんでしたから、いろいろ不安が募るところ。
中でも、今までお客さんが来るたびに家の中を逃げ回っていた西子は、もっとも大きい不安材料。最近は、お客さんが来てもだいぶ逃げなくなってきましたが、今回はいっきに5人。まさに西子にとって「未知との遭遇」になるはずです。
しかし、そんなこととはつゆ知らず、当日になってもいつものようにおとなしく寝ていたと思ったら、「あおーん」を繰り返す…など好き勝手に過ごす西子。
「そうやって鳴いていられるのも今のうちさ。もうすぐ、西子にとっての未体験ゾーンに突入するんだよぉ~」
などと心配しつつも、どんな反応をするのか、楽しみにしていました。
夜7時を回ったころに、パートナーのケータイに連絡が入り途中まで迎えに行くことに。
程なく、どやどやっとみなさんが到着。
西子は一瞬「なに?」って感じで、ちょっぴり緊張。少しだけ、机の下に避難していましたが、自分からとことことでてきました。
お友達の中ににゃんこを飼っている方もいて、しかも西子によく似ているとのこと。持ち上げられて、びろ~んと伸びたりしていましたが、逃げ回るそぶりはありません。
コタツに侵入していたかと思えば、鍋を突っつきながら談笑している側にあるマザーボール、でろ~んと気持ちよさそうに熟睡。いろんな人になでなでされても動じる気配を見せません。
うちの西子、飼い主も知らない間に、すっかり人見知りが直ったようです。
「うち、狭いけどいいのかな? 何人来るの?」
「う~ん、みんなで5人かな」
「えっ、そんなに! 台所だって、めちゃくちゃ狭いし大丈夫かな? それに西子、どうなるかな?」
「大丈夫だよ。ダイタイ」
この「ダイタイ」という、何の根拠もない自信に促されて鍋大会が決定。そもそも、5人も一度にお客さんを招いたことなどありませんでしたから、いろいろ不安が募るところ。
中でも、今までお客さんが来るたびに家の中を逃げ回っていた西子は、もっとも大きい不安材料。最近は、お客さんが来てもだいぶ逃げなくなってきましたが、今回はいっきに5人。まさに西子にとって「未知との遭遇」になるはずです。
しかし、そんなこととはつゆ知らず、当日になってもいつものようにおとなしく寝ていたと思ったら、「あおーん」を繰り返す…など好き勝手に過ごす西子。
「そうやって鳴いていられるのも今のうちさ。もうすぐ、西子にとっての未体験ゾーンに突入するんだよぉ~」
などと心配しつつも、どんな反応をするのか、楽しみにしていました。
夜7時を回ったころに、パートナーのケータイに連絡が入り途中まで迎えに行くことに。
程なく、どやどやっとみなさんが到着。
西子は一瞬「なに?」って感じで、ちょっぴり緊張。少しだけ、机の下に避難していましたが、自分からとことことでてきました。
お友達の中ににゃんこを飼っている方もいて、しかも西子によく似ているとのこと。持ち上げられて、びろ~んと伸びたりしていましたが、逃げ回るそぶりはありません。
コタツに侵入していたかと思えば、鍋を突っつきながら談笑している側にあるマザーボール、でろ~んと気持ちよさそうに熟睡。いろんな人になでなでされても動じる気配を見せません。
うちの西子、飼い主も知らない間に、すっかり人見知りが直ったようです。