愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

馴染み過ぎ?

2024年12月14日 | ちくわ

重い話が続いたので、今回は体重の重いちくわの軽いお話。

1日の大半を寝て過ごしているにゃんこですが「浅い眠り(レム睡眠)が多く、熟睡できている時間は1日に1時間程度しかないと言われています」とのこと。

では、快適な睡眠時間を与えて…と思う一方、寝姿を見ていると衝動を抑えきず、つい構ってしまいます。先日もわおんが寝ているときにちょっと突いたのですが、顔あげて「うにゃっ!(やめてよ!)」みたいな感じで怒られました。

それでは、ちくわを…と思い突いたのですが無反応。足を引っ張ったりしても反応がなく「死んでるんじゃないか?」と思うほど、微動だにしません。

先日は、たっちーが座ってテーブルに足を投げ出して身体を伸ばして繕いでいる姿勢に反応。飼い主の身体をベッドがわりに使い、1時間ほど爆睡。突いてもゆすっても起きず、動けない状態を強いられました。

年が明ければ、ちくわがわが家に来てから1年。3月(仮)には4歳になるちくわ。たまにしつこく絡みすぎてわおんに「しゃー!」とか言われてますが、そんなことはどこ吹く風。なんだか「わが家の飼い猫になってすで10年以上?」と思うほど馴染みまくっています。

「ちくわぁ〜。人間もな『新婚』と言われる期間は奥ゆかしさを持ってだなぁ…」と説いている最中に逃げられました。

馴染んでいるのよいことなのですが、なんだか釈然としない…。


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