愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

2014年 わおん病院へ行く②

2014年12月21日 | わおん

 先日、口内炎が発覚し、ワクチン接種以外では初めて病院に行くことになったわおん。

 良くなってきたかな? と思ってもすぐにぶり返すという感じでどうも治療の効果が長続きしません。その都度、病院通いが続いていました。

 わおんは状態が悪くなると、①食欲が減退する、②毛づくろいがおろそかになってぼさぼさ感がでる、③機嫌が悪くなり膝の上にいてもちょっと動くだけで「うぅぅ~」などとうなるようになる、④たっちーにまとわりつく頻度が低下する、ととってもわかりやすく変化します。

 先日も、この①~④が如実に表れるようになりました。

 「どうしようかな?」

 と悩んだ結果、別の獣医さんに診ていただくことにしました。いわゆるセカンドオピニオンです。長く、場合によっては一生付き合っていかなければいけない症状であれば、他の獣医さんのアプローチも知っておきたいと考えました。

 ということで、いつもよりもちょっぴり遠方にある病院にいくことに。

 最近では<キャリーケース=病院>という公式がインプットされたようで、逃げ足も速くなりました。しかし、忙しい合間を縫って病院に連れていくわけですから、わおんの都合を優先するわけにいきません。引きづり出してキャリーケースに収まっていただきました。

 いつものようにキャリーケースに入った途端、「わおーん」「ぎゃおーん」と大騒ぎ。その状態は、当然、待合室で診察を待っている間も継続します。さらに診察をして頂くために、キャリーケースから出すとおしっこを漏らし、診察中にはう○こまで漏らし、漏らしながらも間断なく絶叫し続け……とまさにやれることはすべてやりきったわおん。

「怖がりなんですね」と獣医さん。

苦笑いしつつ、(怖がりなのか、おバカなのか…)と忸怩たる思いを抱えるたっちー。わが家の猫どもは西子から始まり、キジロウ、わおんと病院の嫌い度が増している印象です。

「猫の口内炎ってやっかいなんです。すぐに治る方法や薬が見つかれば獣医さんはみんな飛びつきますよ」

と獣医さん。やはり、かなりの難敵。ボスキャラなんてものではありません。

「いろいろ試してみて、効果をみていくしかありません」

ということで、注射をしたうえでサプリメントをいただきました。

とりあえずサプリメントを継続して様子を見ながら、治療方法を模索していくということになりそうです。

家に着いてからしばらくは不機嫌だったわおんですが、その夜、帰ると状態の悪いときに表れる①~④はすっかり解消され上機嫌。まったくゲンキンなヤツです。

しかし、腎臓が悪かった西子といい、口内炎のわおんといい、わが家の女にゃんこはどうにも医療費がかさむなぁ。

とにかく、治療を続けるぞぉ~

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1 コメント

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Unknown (ばぁや)
2014-12-21 23:01:11
↓わおんちゃんすっかり大人っぽい顔になりましたね^^

口内炎、上手に付き合っていくしかないようですね。
合うサプリとか見つかると良いですね。
注射が効いたのかな^^;
夜にはご機嫌だったんだ、早くて良かった。
わおんちゃん調子悪くなったら
すぐにたっちーさんに教えるんだよw
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