愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ご機嫌取り?

2008年02月10日 | 西子とキジロウ
西子のマザーボール&ヒーターがうらやましい様子のキジロウ。
「シャー」と怒られずに、一緒に使わせてもらおうとご機嫌をとるように西子の頭や耳のあたりをペロペロ。
西子もまんざらでもないようでしたが、そのうちなぜかカプッとカジリ始めるキジロウ。
「何すんのよ! 痛いわね!」という感じで「シャー」とともに猫パンチを見舞って追い出しにかかる西子。
キジロウ、あえなく退散。
カジらなければうまくいったのに、なんでそういうことするのぉ~と嘆く飼い主・たっちー。
和やかな2ショットは、まだ長時間持続しそうもありません…残念。
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完成! 猫団子

2008年02月09日 | 西子とキジロウ
最近、気苦労が多くなった西子を気遣って、奮発したパートナーがペット用のヒーターを購入。
マザーボールにすっぽりとハマってすっかりお気に入りの西子。
しかし、西子がちょっと留守をしたときにキジロウが侵入。とっても心地いいことがバレてしまいました。
その後、ことあるごとに侵入を試みていたのですが、その都度、僕に移動させられたり…。
しかし、この日のキジロウはどうしても心地のいいマザーボールの上で寛ぎたくなったようで、そーっと侵入して、ぺったっと西子の脇へ。
西子もすんなりと受け入れたのか、それとも追い出すのが面倒だったのか、何もいわなかったため、奇しくも2にゃんの猫団子が完成。
相変わらず、縦横無尽に暴れまわっているキジロウですが、少しずつ落ち着いてきたのかなぁ…と思う今日この頃です。
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勝負!

2008年02月07日 | キジロウ
 真夜中にうさぎのように家中を飛び回るキジロウのおかげで、すっかり睡眠不足の我が家。
 何人かの方からご指摘をいただいたように、遊び足りないものと思われます。それなりに猫じゃらしで遊ばせていたのですが、そこは体力が有り余った子猫。どうやら不十分だった様子。
 「それならばとことん遊んでもらおうじゃないか!」ということで、キジロウお気に入りの先に毛玉のついた釣竿タイプの猫じゃらしをシャキーンと取り出す飼い主・たっちー。いざ、キジロウと「勝負!」です。
 何しろわが家はとっても狭い。そのため、横の動きだけではキジロウの体力を奪いことはできません。そのため縦の動きが必要になりますが、着地したときに危なくないような場所を選びながら、じゃれさせるのはなかなか工夫が必要なところ。
 走る・飛ぶを意識的に作り出して体力を奪う。しかも、何時間も相手はしていられませんから、できるだけ短時間に体力を奪いたい。となると、スピードも重要。これらをすべてクリアするのは猫使いのワザを駆使しても簡単ではありません。こちらが先にバテてしまう可能性が大。まさに「勝負!」なのです。
 ということで、この日の勝負!は、飼い主・たっちーに軍配。1時間ほど、相手をしていたらキジロウはバテバテ、フローリングの床にでろ~んと伸びてしまいました。
 その様子を見て思わずガッツポーズをする飼い主・たっちー。まだまだキジロウごときに負けられませんが、さて初日早々、やや疲れ気味の飼い主がこの先どこまで連勝記録を伸ばせるか。う~ん、難しい…。
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眠れぬ夜

2008年02月04日 | 散歩
 昨日、西子の旨に顔(頭?)を埋めて寝るキジロウの2ショットをご紹介しました。
 この写真を見てすっかり仲良しになったように思われたかも知れません。
 しかし、残念ながら世の中そんなに甘いものではありません…(涙)。
 キジロウは推定3カ月。人間でいうと4歳くらいでもっともやんちゃな盛りとのこと。そうなんです! キジロウは、間違いなく、そしてとんでもなくやんちゃなヤツでした。
 最近は「さあ、寝よう」と布団を敷き電気を消して横になると、「待ってました!」とでもいうようなタイミングでとってもハイになるキジロウ。
 がさがさ…ごそごそ…と暗闇の中で何かにじゃれています。
 それでも無視し続けていると、まるで人の身体の上をウサギのように飛び跳ね、顔の脇で着地。「うるさいなぁ~。もう寝るの!」と言いつつ、布団の中に引きずり込むのですが、弾丸のように飛び出し、まん丸のドングリ眼をくりくりさせながら、再度、じゃれる、跳ねるを繰り返します。
 しかも、じゃれる対象はなんでもいいようで、布団の縁を抱え込んで猫キック。さらに布団をぼろぼろにされたらたまらんと思い、止めに入った僕の手にもじゃれる始末。
 そのうち、布団の中の僕の右脇の下で寝ている西子をのぞき込んで、ちょっかいをだすようにじゃれ始めるキジロウ。「シャー」で応戦する西子。「なんで、こんな攻防が僕の胸元で繰り広げられないといけないのぉ~」と嘆きつつも無視し続けていると、今度は西子がトイレに起き始めました。
 すると、なぜかトイレ中の西子に突進を始めるキジロウ。西子、再び「シャー」で応戦。ときには猫パンチも繰り出しますが、ハイになったキジロウにとって、遊んでもらっているとしか思えないようでまったく通用しません。「もう、やだ。やめて!」とでもいうように、用足しもそこそこに逃げまどう西子を突進するように追いかけるキジロウ。追いかけっこの途中で踏みつけにされる僕とパートナー。突進とシャーが、幾度と鳴く繰り広げられるわが家の丑三つ時…。
 キジロウが来る前は、西子の夜鳴きに悩まされていましたが、キジロウの毒気に当てられたようで夜鳴きをする気力を失っている様子。飼い主のたっちーとパートナーもすっかり寝不足です。
 家の中の環境になれてくれたのはうれしいのですが、一体、こんな状況がいつまで続くのでしょうか。写真のようにかわいい寝顔で一夜を過ごしてほしいのですが…。助けてくれぇ~。
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胸に埋もれて…

2008年02月02日 | 西子とキジロウ
今回の写真を使って「とっても仲良しになりました」という報告をしたかったのですが、まだまだ道半ばという感じの西子とキジロウ。
それでも、平熱の体温が高めのたっちーの膝の上限定で、くっついて寝るようになりました。
しかも、西子の胸に顔(頭?)を埋めるようにして寝るキジロウに嫌がる気配のない西子。
まだまだ、KYですぐに突進するキジロウに辟易としている西子ですが、存在自体は受け入れ始めているようです。
猫ベッドでもこんな2ショットが見られるようになる日は近いかも?
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