姉弟3人で暮らしている家族の話。
すべての登場人物の中で、まともなのは次女の真奈美だけで、読んでいるとどんどん嫌な気分になっていく。
以前読んだ「いとの森の家」がほのぼのした話でなかなか良かったので期待していたのにかなり残念。
結局何が言いたいのか良くわからないまま終わってしまったが、もしかしたら一番まともそうに見えた長女の志津が実は一番変な人だったってことなのかな。
「らいほうさん」とは何かもわからないままだし、うららの家族や山下さんのその後も謎のまま。。
文藝春秋
すべての登場人物の中で、まともなのは次女の真奈美だけで、読んでいるとどんどん嫌な気分になっていく。
以前読んだ「いとの森の家」がほのぼのした話でなかなか良かったので期待していたのにかなり残念。
結局何が言いたいのか良くわからないまま終わってしまったが、もしかしたら一番まともそうに見えた長女の志津が実は一番変な人だったってことなのかな。
「らいほうさん」とは何かもわからないままだし、うららの家族や山下さんのその後も謎のまま。。
文藝春秋