誰かが書いた文章に、安倍首相はテストで0点を取ったのに、答案用紙に10を書き足して「100点取ったと騒いでいるみたいだ」とありました。言い得て妙だと思います。
この国は、安倍首相が嘘をつくので、政府まで嘘をついても構わないようになっているようです。こうなれば、政府は信用されなくなります。もはや、権力を持っていない者が右翼とか左翼とか言って争うのではなく、権力か反権力かで争わなければならないレベルに来てしまっているように思います。
契約賃金以下ということは、払うべきお金さえ払っていなかったのですから、国策としてこのようなことを行っているのですから、韓国での徴用裁判のようなことがこれからあちこちで起こされても不思議ではないように思われます。
個人的には、日本が尊敬されるような国であって欲しいと思います。しかし、残念なことに、現実は日本は酷い国だと思われているということに気づかなければならないのかも知れません。現代の徴用である入管法改悪法案は、成立させてはならない法案だと思います。