旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)3月1日 月曜日 弥生

2021-03-01 18:11:15 | 閑雲野鶴日記
 今日から弥生、3月。
 いよいよ、草木が芽吹くことを意味する漢字の組み合わせだそうです。


 朝から、雨が降りそうな雲行きですが・・・。


 予想に反して、午後から小雨程度です。
 明日は、♪雨から みぞれ~


 「憧れの『最長片道切符の旅』の行程表」の修正は、4日目から7日目まで。
 4日目の根室本線新得駅・東鹿越駅間は、2016年(平成28年)の台風10号による被害で不通になったままで、代行バスです。このまま廃線になる可能性が大です。
 5日目の観光「小樽市総合博物館本館」は、北海道の鉄道発祥の地である旧手宮線・手宮駅の構内敷地にあり、現存する日本最古の機関庫で鉄道記念物である鉄道車輌保存館をはじめとして、道内の鉄道に関するものが所蔵されています。


 6日目の五能線は、強風、越波、大雨などさまざまな自然環境で運休することもしばしばで、かつて、『無能線』と揶揄さていました。越すに越されぬ「五能線」にならなければいいなぁ~と思う、要注意区間です。
 6日目の観光は「クラゲの水族館」です。鶴岡駅から車で30分というのがちょっとネックですね。今後更に修正の可能性があります。
 7日目の観光は、米沢の「信玄神社」も候補に考えましたが、無難なところで小京都にしました。