旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

頑張れ!三陸鉄道 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)8月20日(火)

2024-08-20 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 5時頃の二重橋前と当地です。
 当地は晴れ、気温は20.0度です。


 大気が不安定な一日で、『日中』は晴れのち曇り時々雨、時折涼しい風を感じましたが最高気温は25.6度でした。


 三陸鉄道は台風5号による河川の氾濫で、佐羽根駅・田老駅間が被災し、現在、宮古駅・田老駅間でバスの代行運転を行っています。 
 今日、三陸鉄道のホームページに被災状況と復旧見込みが公表されました。
 被災状況は、台風5号による田代川の氾濫により、線路の路肩約25メートルが削られているそうです。
 ホームページ掲載されている図と、写真の一部です。




 復旧には数か月を見込んでいるそうです。
 その理由は、被災現場付近には道路がなく、重機の搬入のため仮道路をつくる必要があることと、河川による、さらなる洗堀を防ぐための対策工を設ける必要があるとのことです。
 この分だと、9月7・8日に予定されていた、かつての『リアス・シーライナー』を彷彿させる、三陸鉄道リアス線とJR八戸線を直通運転する臨時快速「八戸リアスうみねこ号」運転取りやめになるのではないでしょうか。
 今回はチケットやホテルはすべてキャンセルですが、早期復旧を願い次回の運転に期待します。








 おまけ。
 今夜の肴。
 「ピーマンと竹輪の炒めもの、ささぎとじゃこの油炒め、鰺フライ・千切りキャベツ・キュウリ・トマト」「冷や奴」