【大玉ほたてと大漁ウニ弁当】(新函館北斗駅)
2022.7.31投稿
2016年(平成28年)3月21日
新函館北斗駅で購入 価格1,780円
[製造元](株)吉田屋
商品名と中身のイメージ写真を載せた掛紙(スリーブ)です。
酢飯の上の真ん中に大玉の蒸しほたてが載り、それを囲むように蒸しウニを敷き詰め、イクラ醤油漬けと千切りの大葉がトッピングされています。
名前のとおり、大玉のほたてと蒸しウニが目を引きます。
ウニの量が多ければ多いほど、アクセントの大葉が良い塩梅です。
見た目も豪華ですが、お値段も高めのためちょっとビックリしました。
『旅の小窓~平成28年3月21日 開業前の新函館北斗駅』で、新函館北斗駅を訪問した際に購入しました。
製造・販売の吉田屋と言えば、1961年(昭和36年)の販売開始以来のロングセラー駅弁『八戸 小唄寿司』が有名です。
創業は、東北本線戦線開通の翌年1892年(明治25年)。駅弁販売は東北本線では宇都宮駅・一ノ関駅に次いで3番目で、全国でも8番目と言われています。
板前を志す函館の若者が包丁一本を携えて上京の途中、開業したばかりの尻内駅(現 八戸駅)で下車したところ。偶然、駅長の目に留まり、駅員のまかないの仕事を任されることになり、翌年にはおにぎりと漬物だけの弁当をホームで売り始めたのが「吉田屋」の始まりだそうです。
2013年(平成25年)4月には、東京工場操業を開始しています。
また、2016年(平成28年)3月19日、新函館北斗駅併設の「北斗市観光交流センター」で、「BENTO CAFE 41°GARDEN」(弁当カフェ よんいち ガーデン)を営業し、駅弁を販売しています。
なお、「よんいちガーデン」は、北斗市が北緯41度にあることにちなんでいるそうです。
創業は、東北本線戦線開通の翌年1892年(明治25年)。駅弁販売は東北本線では宇都宮駅・一ノ関駅に次いで3番目で、全国でも8番目と言われています。
板前を志す函館の若者が包丁一本を携えて上京の途中、開業したばかりの尻内駅(現 八戸駅)で下車したところ。偶然、駅長の目に留まり、駅員のまかないの仕事を任されることになり、翌年にはおにぎりと漬物だけの弁当をホームで売り始めたのが「吉田屋」の始まりだそうです。
2013年(平成25年)4月には、東京工場操業を開始しています。
また、2016年(平成28年)3月19日、新函館北斗駅併設の「北斗市観光交流センター」で、「BENTO CAFE 41°GARDEN」(弁当カフェ よんいち ガーデン)を営業し、駅弁を販売しています。
なお、「よんいちガーデン」は、北斗市が北緯41度にあることにちなんでいるそうです。
そして、尻内駅(現 八戸駅)で下車した吉田屋初代は、北海道北斗市(旧・大野町)出身だそうです。
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