【曲げわっぱ「黒」鶏めし】(大館駅)
2022.1.10投稿
2007年(平成19年)10月7日
大館市『花善』で購入 価格4,200円
[製造元](株)花善
大館市はかつては鉱山の町として栄えたことから「黒鉱」をイメージした地紋の、上質な肌触りの掛紙です。
掛紙をはずし竹かごの蓋を取ると「曲げわっぱ」が現れます。
この駅弁のために作られた「曲げわっぱ」です。
このため、価格が高くなっています。
中身はお品書きで紹介します。
通常の「鶏めし」と共通したおかずは、絹さやだけでした。
この駅弁は「JR開業20周年&国体記念弁当」として、期間と数量195食(ネット・電話予約150食+当日15食×3日)限定での販売でした。
発売初日の翌日には地元紙『おおだて新報』で報道されていました。
掛紙をはずし竹かごの蓋を取ると「曲げわっぱ」が現れます。
この駅弁のために作られた「曲げわっぱ」です。
このため、価格が高くなっています。
中身はお品書きで紹介します。
通常の「鶏めし」と共通したおかずは、絹さやだけでした。
この駅弁は「JR開業20周年&国体記念弁当」として、期間と数量195食(ネット・電話予約150食+当日15食×3日)限定での販売でした。
発売初日の翌日には地元紙『おおだて新報』で報道されていました。
製造・販売の花善は、1899年(明治32年)11月15日の大館駅開業と同じ日に、花岡旅館弁当部として開業し、駅弁構内販売を始めています。
『鶏めし』は1947年(昭和22年)に販売を開始しました。
その後、「花善商店」として会社組織にし、現在の「花善」に至っています。
2019年(令和元年)には120周年を迎え、パリに常設店舗「1899ToriMeshi」を開業しています。
この『鶏めし』は、『駅弁味の陣2015』で「駅弁大将軍」、『駅弁味の陣2021』では「10周年記念賞」を受賞しています。
『鶏めし』は1947年(昭和22年)に販売を開始しました。
その後、「花善商店」として会社組織にし、現在の「花善」に至っています。
2019年(令和元年)には120周年を迎え、パリに常設店舗「1899ToriMeshi」を開業しています。
この『鶏めし』は、『駅弁味の陣2015』で「駅弁大将軍」、『駅弁味の陣2021』では「10周年記念賞」を受賞しています。
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